★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

仕事がいっぱいすぎるので逃避――我が帰省2014夏・赤沢美林をゆく4

2014-09-07 01:51:44 | 文学


牛丸仁先生の初期の小説に、時代に翻弄される森林鉄道の機関士を描いた「けいべん」というのがあって、最後まで読んでないんだが……。だいたい時代の波というのは田舎にこそ良く現れるのである。波だから当然だ。際に押し寄せるに決まってる。












プロレタリア文学の雰囲気になってきました。


















思うのだが、文化と自然の二元論をきちんとやっている人ってそもそもどれだけいたんかね……文学でも社会学でも良いけど。


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