精神的なことに関しては、私はもうとにかく、神のことを書いていたらいい、と思っているのです。
神はすべての道!
だからと言って、”神を信じましょう!”なんてことを言うつもりはありません。
ご存知のように、信じられる神のことなど、もうウンザリ...垢が付いてる、思念にまみれてる!
だからだから、私は神は人の思いを超えたものだ、と何度も言わねばならない!
あまりにシツコクて垢が付きそう?...いや、神を”本当に意識し、その現臨にある”、ということは、その言葉が示しているとおり、マンネリや形骸化とは全く縁が無いことです。もしそうなったら、もはやそれは現臨の事態から離れてしまった、別のものに変質したことを意味することになるでしょう!
寝ても覚めても、あらゆる固定観念から離れて神を意識していること!
といって、神の実体のことは分からないのです。分からなくていい!...分かったと思うことが思念に取り込まれ、垢が付く始めなのだから!
分からなくても、自ずと意識が向けられる、動く、惹きつけられてしまう!
神は私を超えている...だから神にあって幸福に与ることがあっても、それは私のみの幸福にとどまらないことを示唆しているのです。
私だけの幸福...そこに神は居ない!...私とすべてのものの幸福...そこに神はお在す!
ただ、”神!”と意識を向けているだけで、世界平和を祈っているようなものです!
主の祈り、念仏...何でもそこに溶け込んでしまう!...だから、祈らざるを得ない!
五井先生もラマナ.マハルシも、”神のみが実在する!”と言っております。
これは、インド哲学で言うように、”神の他はすべて幻(マーヤ)”、ということを意味しているのでしょうか?
そこで、”神のみが実在する!”とか”神以外はすべて幻、消えてゆく姿!”、と実際にそう感じても、得心してもいないのに、その言葉を信じよう、念じようとしたって無駄ですよ!...例によって思念の沙汰にしては!...
そのことを神的な現臨にあって感じてみるのです。
すると、自分の周りのすべての客観的世界、自然も、人間が作り出したものも、普段思い、感じていたよりも、リアルな輝きを放ち、自分と一つのもののように感じて来るようではないか!
この意味は、神にあって、幻のように映っていたものも、実在するように感じて来るということなのではないか?
又、実在する、リアルなことは幸福と切り離されないもの、と感じられるのです。
神にあって、あらゆるものは実在する!
だから...神にあって祈らざるを得ないのです!
神はすべての道!
だからと言って、”神を信じましょう!”なんてことを言うつもりはありません。
ご存知のように、信じられる神のことなど、もうウンザリ...垢が付いてる、思念にまみれてる!
だからだから、私は神は人の思いを超えたものだ、と何度も言わねばならない!
あまりにシツコクて垢が付きそう?...いや、神を”本当に意識し、その現臨にある”、ということは、その言葉が示しているとおり、マンネリや形骸化とは全く縁が無いことです。もしそうなったら、もはやそれは現臨の事態から離れてしまった、別のものに変質したことを意味することになるでしょう!
寝ても覚めても、あらゆる固定観念から離れて神を意識していること!
といって、神の実体のことは分からないのです。分からなくていい!...分かったと思うことが思念に取り込まれ、垢が付く始めなのだから!
分からなくても、自ずと意識が向けられる、動く、惹きつけられてしまう!
神は私を超えている...だから神にあって幸福に与ることがあっても、それは私のみの幸福にとどまらないことを示唆しているのです。
私だけの幸福...そこに神は居ない!...私とすべてのものの幸福...そこに神はお在す!
ただ、”神!”と意識を向けているだけで、世界平和を祈っているようなものです!
主の祈り、念仏...何でもそこに溶け込んでしまう!...だから、祈らざるを得ない!
五井先生もラマナ.マハルシも、”神のみが実在する!”と言っております。
これは、インド哲学で言うように、”神の他はすべて幻(マーヤ)”、ということを意味しているのでしょうか?
そこで、”神のみが実在する!”とか”神以外はすべて幻、消えてゆく姿!”、と実際にそう感じても、得心してもいないのに、その言葉を信じよう、念じようとしたって無駄ですよ!...例によって思念の沙汰にしては!...
そのことを神的な現臨にあって感じてみるのです。
すると、自分の周りのすべての客観的世界、自然も、人間が作り出したものも、普段思い、感じていたよりも、リアルな輝きを放ち、自分と一つのもののように感じて来るようではないか!
この意味は、神にあって、幻のように映っていたものも、実在するように感じて来るということなのではないか?
又、実在する、リアルなことは幸福と切り離されないもの、と感じられるのです。
神にあって、あらゆるものは実在する!
だから...神にあって祈らざるを得ないのです!