先日、会社の研修があったのですが、その講師の人といったらいつもあっちへ飛んだり、こっちへズレたりで、取りとめなくダラダラとした話が延々と続くという始末なのです。
短気な性格の私は、ついにガマン出来なくなってある行動に出ました!そ、それは!...
トイレに席を外すことなのでした!...ま、そっちがガマン出来なくなったってことでもあったのですが...
こういう時は、とにかくブレーキングというか、こっちから動きを作るでもしないと、中身の無い話に付き合わされるほど時間の無駄はありませんからね!
失礼かもしれないけど、チンタラ話してる方がよっぽど失礼ってもんでしょ?
いつもここで、意識的になるとか、何かに意識を向けるとか向いちゃうとか言ってますが、意識的になっていない状態というのは、まさにこういうことなのです。
何を伝えたいか、話したいかということが意識付けられていません。
これは、ひいては普段、どういうことに意識が向いているか、意識付けられているかということにもつながるでしょう。
意識が向くというのは、自分にとって最も大切な、重要なことなのです。
そういうものは、意志的にしなくても(意識しなくても?)自然と向いちゃうということが知られるでしょう。
すると又、自然に意識がそっちを中心に収斂されて来て、散漫になったり、ブレたりしなくなります。
これは思おうとか、信じようとか心理的な操作というもので無しに、具体的な感覚として覚えられるものなのです。”ジンジン”というか、”ズシン”と意識に重しが置かれるというか...
とにかく、このような”意識の焦点”のようなものを感じながら生活していけば、生き方にブレというものが無くなって来ますよ!
表層的な思いから、興味があちこち飛び移ったり、真偽の分からない情報などにおもねったりしなくなります。
たとえ、迷ったりしても、意識のある地点にすぐ戻ることが出来るでしょう。
この感覚があれば、例えば先の研修内容そのものは自分にとって、さして重要なことに感じて無かったとしても(私の場合はそうですが...)、当面の問題にあって何が重要なことであるか、何を伝えたいかということは分かるものなのです。
そういうことで、自然の流れでか、私の仕事の経験で重要に感じていることなどを話すということになり、実に歯切れよく(?)、メリハリをつけながら話させて頂いたところ、たった一人の(!)方から”いい話だったよ!”、と好評を受けたのでした。
大体の人には、ガラにも無いことを言うので、ポカンと聞いているようなのでしたが...
短気な性格の私は、ついにガマン出来なくなってある行動に出ました!そ、それは!...
トイレに席を外すことなのでした!...ま、そっちがガマン出来なくなったってことでもあったのですが...
こういう時は、とにかくブレーキングというか、こっちから動きを作るでもしないと、中身の無い話に付き合わされるほど時間の無駄はありませんからね!
失礼かもしれないけど、チンタラ話してる方がよっぽど失礼ってもんでしょ?
いつもここで、意識的になるとか、何かに意識を向けるとか向いちゃうとか言ってますが、意識的になっていない状態というのは、まさにこういうことなのです。
何を伝えたいか、話したいかということが意識付けられていません。
これは、ひいては普段、どういうことに意識が向いているか、意識付けられているかということにもつながるでしょう。
意識が向くというのは、自分にとって最も大切な、重要なことなのです。
そういうものは、意志的にしなくても(意識しなくても?)自然と向いちゃうということが知られるでしょう。
すると又、自然に意識がそっちを中心に収斂されて来て、散漫になったり、ブレたりしなくなります。
これは思おうとか、信じようとか心理的な操作というもので無しに、具体的な感覚として覚えられるものなのです。”ジンジン”というか、”ズシン”と意識に重しが置かれるというか...
とにかく、このような”意識の焦点”のようなものを感じながら生活していけば、生き方にブレというものが無くなって来ますよ!
表層的な思いから、興味があちこち飛び移ったり、真偽の分からない情報などにおもねったりしなくなります。
たとえ、迷ったりしても、意識のある地点にすぐ戻ることが出来るでしょう。
この感覚があれば、例えば先の研修内容そのものは自分にとって、さして重要なことに感じて無かったとしても(私の場合はそうですが...)、当面の問題にあって何が重要なことであるか、何を伝えたいかということは分かるものなのです。
そういうことで、自然の流れでか、私の仕事の経験で重要に感じていることなどを話すということになり、実に歯切れよく(?)、メリハリをつけながら話させて頂いたところ、たった一人の(!)方から”いい話だったよ!”、と好評を受けたのでした。
大体の人には、ガラにも無いことを言うので、ポカンと聞いているようなのでしたが...