用を終えたら浅草のホオズキ市へ行こうと突然家人が言い出したので思わぬ夏の風物詩に触れてきました。折角なので GXR+MOUNT A12に LeitzのSummitar 5cm/f2 を付けておきました。それにP300も。
15時過ぎの浅草でしたが、真夏のような日射しが照りつけます。まずは観音様に参詣し最近の不調の厄払いをお願いしてきました。(^0^;)
絞りf2開放
境内にはずらりとホオズキを扱う露店が並んでいます。この時期に合わせて契約農家が生産した鉢を地元業者が売っているという構図のようです。同じく核に毎年同じ店が出ているとのことでした。ボロ市と同じだ。(^0^)
絞り f4
空にはくっきりスカイツリー。今日の眺めは最高だったことでしょう。
絞りf4
とにかく混んでいてゆっくりピント合わせが出来ません。更には買ったホオズキ鉢をぶら下げての撮影なので大変で嫌気がさしました。以上がGXRの写真です。
と云うことでP300に切り替えて簡単撮影となりました。
この色を見ると夏だなぁと思いますが、実はまだ早い感じがします。この市に合わせて栽培されていたようです。店によって違うのですが、一本千円や二千円とまちまちです。鉢は二千五百円に統一されていました。 そうそう ホオズキは、鬼灯、酸漿 と書くのですが、後者が多用されていました。 本日お詣りすれば六万四千日分の功徳になるとか、しっかりお詣りしたのでいいことがありますように。
この様な呼び込みの中を歩くのも楽しいものです。ホオズキ市を歩くのは初めてです。今までは浅草に居たとしても近寄ったことがありませんでしたが、またの機会には真面目に写真を撮りたいですね。植木鉢を購入するのは一番最後が良さそうです。
予備知識も持たずに飛び込んだのですが、知れば面白い。 こんな張り紙が至る所にありました。
前半の写真で使ったSummitarはこの様なレンズです。
このレンズのフィルター形状は特殊なので外さなければ銘板も読み取れません。GXRに装着するとこうなります。沈胴レンズを引き出しています。
レンズが重いので前のめりになってしまいます。このレンズも楽しめそうです。
次第に眠くなった来たので書きかけ状態でアップしておきます。(^0^;)
絞り値などを修正しておきました。