昨晩書き込もうとして一生懸命にここに書いた文章を酔っぱらっていたので操作ミスで消滅させてしまいました。消えてしまってよかったかも知れません。(汗) それはともかく、最近佐賀新聞のニュースを読んでいたら武雄市の「わっかもんプロジェクト」とともに「幻の明治伊万里」という本が日経新聞から出版されたという記事が目にとまりました。 速攻で注文し既に手元にありますが、これまでぼんやりとしか分からなかった精磁会社のことが詳しく書かれています。 明治初めから中期にかけての精緻な精磁会社の製品を骨董界も知らんぷりです。(実はこっそり集めているのでは・・・) 地元でも知らない人が多い会社なので全国的には認知されていないと思います。 有田は曾祖父の住んでいたところなので我が家にも精磁会社の製品が二三残っていて大切にしています。 こんな素晴らしいものが何故もっと取り上げられないかと日頃から不思議でした。 この本の出版できっと注目されるようになると思います。痛し痒しです。(笑) その昔実家で使っていた焼き物かなと思えるデザインの焼き物も散見されて私にとっては大変懐かしさを覚える本でもありました。 これから有田陶器市にお出かけに皆さん、精磁会社の痕跡をお探しになったらいかがでしょうか。
五月連休は、武雄有田と行きたかったのですが、都合で断念。 カミさんは熊本に遊ぶようです。私は留守居役になりました。大変残念です。(汗) 日をあらためて武雄に遊びたいと思います。
ついでですみませんが、武雄市のホームページが変身しつつありますね。おしくらマン人形という弓野焼がハンズにあるようなので今度行ったときに見てきます。 ホームページ解析も出現して詳しすぎなのですが楽しめました。(笑) 全国版ホームページになる第一歩に取りかかられたようでこれからを期待します。頑張ってください。
ご連絡のメールをいただき
プログ拝見させていただきました。
すばらしいプログですね。
精磁会社のこと、本の事お載せいただき
嬉しく思います。
やっとの出版で主人も日経に感謝している
昨今です。
ありがとうございました。
小生の友人の友人いう方は確か桃崎様との記憶がありますが、同じ方ではありませんか?もし、間違いでなければ、小野君の消息を知りたいのですが、ごぞんじであればお教えください。
ご主人様の問い合わせについてはメールで返事します。
新たな領域に光を当てていただいた本を大変喜んでいます。陶器を含め作家ものや古伊万里偏重は何となく違和感がありましたが、有田の良さを再認識させてくれる本だと思っております。