ルイ・ロデレール

年末年始は、日本酒だけでなく、シャンパンも飲んでおりました。
このルイ・ロデレールは大好きなシャンパーニュ。

もう随分前ですけど、あたしのシャンパンに対する思いを変えてくれた記念すべき1本が、ルイ・ロデレールのクリスタル。
こここ、こんな旨いシャンパンがあるのか！と思いました。
それは電撃的な出会い。

さすがに、結婚した今じゃクリスタルを買うほどの経済力がないのでブリュットを選択。

それでもロデレールらしい複雑で華やかな香りに細かい泡立ち。この香りが本当に本当に好み。
そして今回はロゼにしてみたので、ちょっとサーモンがかった金色で、フルーツっぽい風味も加わっていました。

実はこのロゼを飲むのは初めて。
あー、美味しかった！個人的にはルイ・ロデレールがシャンパンナンバーワンなのです。...ちょっとミーハーな好みですかね。



ルイナールは老舗だけあって、気品があり格式高い感じがします。
きっとこういう味は主人が好きだろうなぁ、と思って選んでみたのですが、大正解。大喜びで、勿体ない勿体ないと言いながらもあっという間に飲みきっていました。
年明けに飲むには、気分的にピッタリなシャンパンでした。



他には安いワインもいろいろと。



美味しくて普段飲みに良さそうな感じではありましたが、印象に残るモノではなく、味を忘れてしまいました.....。
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獺祭

お正月気分もすっかり抜けておりますが、昨年末に買い込んだお酒を記事にさせてください。
結婚して息子が生まれてからというもの、年末年始は仕事をしないようにしているので、今年も年明けは殆ど家におりました。
外食もお出かけの予定も無いし、少しお酒を買い込んでもいいよね？！って事で、大好きなお酒を揃えての嬉しいお正月。

個人的に好きな酒上位に食い込む山口の獺祭。
この寒造早槽は、フレッシュな風味なのに米のしっかりした味、舌にくるドッシリ感があってとても美味しい。しかもお手頃価格なのが更に嬉しいのです。
何より、我が家の定番メニューによくあってくれるし、珍味なんかにもピッタリで、大満足でした。
冬の限定なので、また今年の年末に狙って買おうかと思います。



発泡にごりは、程良い発泡と呑みやすい口当たりでグビグビ呑めてしまう商品。
ビールを呑まなくても、これ1本で満足出来るので、結構我が家では有り難い存在。
家庭洋食（コロッケとかフライトかサラダとか）にも合うので、便利なお酒かなぁと思います。



そして、磨き2割3分。
やっぱり獺祭はこの2割3分が好き。ちなみに「磨き」の他に「遠心分離」ってのがあります。これもかなり美味しいけど、デリケートなお酒なので、ちゃんとしたお店か山口で飲むのが良いかと。
お値段ビックリ4合瓶で5000円。ハレの日のお酒ですが、期待に応えてくれる味なのです。



それから、安くて美味しくして大好きな青森の田酒なのですが、どうも最近手に入らなくて。
久しぶりに近所で見つけたので、3本も買い込んでしまいました。ぐふふ。
保存状態がとても良かった為、素晴らしい飲み口でした。でも、ちょっと値上がりしたかな...？！

さて、正月に飲んだお酒はこれだけでは終わりません、わはは.....つづく。
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