水郷・柳川に立ち寄ってみる。
鹿児島本線の船小屋からはバスで20分ほどと近く、同沿線の久留米からは、西鉄の
電車でもアクセスが可能だ。
また長崎本線の佐賀駅前のバスセンターからは、概ね1時間に2本程度、路線バス
の運行があり、50分ほどで到着する。
このバス路線は途中筑後川を渡り、作曲家・古賀政男の故郷であり、家具生産日本一
を誇る「家具の町」、大川町を通り抜ける。
車窓からは多くの家具作りの工房や、販売店の並ぶ賑やかな町並み目にすることが
出来る。また、筑後川を渡る折には、国の機械遺産である「筑後川昇開橋」も望む。
柳川は筑後平野の南西部、有明海に面して位置する町で、人口7万人余りの商業の
町であると同時に、有明海ではノリの養殖もおこなわれる。
市内には掘割の流れが多いことから“水郷の町”とも呼ばれ、その資源を生かした
観光の町でもある。また旧柳川藩立花氏の城下町として栄えた歴史を持ち、日本の
近代文学を代表する詩人・北原白秋の故郷としても知られている。
有明海の豊富な魚介類に恵まれ、どじょうを入れた「柳川鍋」、ウナギの「せいろ蒸し」
などは良く知られている。また、ムツゴロウなど珍しい魚介類を使った料理や、中には
イソギンチャクのから揚げや味噌煮を食べさせる店もあるらしい。
市内にはこういった店が多くあるのでぜひ立ち寄ってみたいものだ。(続)
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このバス路線は途中筑後川を渡り、作曲家・古賀政男の故郷であり、家具生産日本一
を誇る「家具の町」、大川町を通り抜ける。
車窓からは多くの家具作りの工房や、販売店の並ぶ賑やかな町並み目にすることが
出来る。また、筑後川を渡る折には、国の機械遺産である「筑後川昇開橋」も望む。
柳川は筑後平野の南西部、有明海に面して位置する町で、人口7万人余りの商業の
町であると同時に、有明海ではノリの養殖もおこなわれる。
市内には掘割の流れが多いことから“水郷の町”とも呼ばれ、その資源を生かした
観光の町でもある。また旧柳川藩立花氏の城下町として栄えた歴史を持ち、日本の
近代文学を代表する詩人・北原白秋の故郷としても知られている。
有明海の豊富な魚介類に恵まれ、どじょうを入れた「柳川鍋」、ウナギの「せいろ蒸し」
などは良く知られている。また、ムツゴロウなど珍しい魚介類を使った料理や、中には
イソギンチャクのから揚げや味噌煮を食べさせる店もあるらしい。
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