まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

小松こんぶ

2016-03-14 | 弓道

木箱入りの昆布をいただいた。真田紐で縛られた木箱に入っていたので、お茶碗かと思ったら塩昆布だった。

ちょうど娘が遊びに来ていたので、お茶うけに出したら「おいしい。おいしい。」と、みるみる減っていくので食べてみたら確かに、深い味わい。口に広がる味は、次の塩昆布を求めてしまう。

「小松こんぶ」という、京都雲月とある。有名デパートでのお取り扱いとなっていた。

夜、そっとひとりで瓶を抱える。


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