言葉に国境がない人は、
なんの情報も持たずにいろんな国へ行ったとしても、
それほど、苦労しないのかもしれない。
先入観なしに(全くその国のことを調べずに)
行くのが旅の醍醐味だと言う人もいる。
しかし、私は日本にいる間に、出来るだけ情報を得てから
出かける事にしている。特に、限られた日数なら、なおさらである。
インドへ行く前に私は、いろんな本を読み漁った。
「地球の歩き方」を初めとするガイドブック、
さまざまな人の紀行文、カレーの本、宗教の本、ヨガ、写真集・・・・
とにかく、インドについて書かれている本を片っ端から読んだ。
その中で、面白くためになった本をいくつか紹介したい。
ます、「インドの大道商人」・・・山田和著。
インドの路上には、さまざまな物売りがいる。
その人々の写真とインタビューは、いろいろ読んだ中でも臨場感があった。
店舗などなくても立派に商売が成立する。
行ってみて、見てみて、その通りだった。
そして、「河童が覗いたインド」・・・妹尾河童著。
風景や建物、ホテルの室内までもが、
写真でなくイラストで正確に表現されている。
絵のスゴさだけでなく、会話やその背景も楽しい。
まだまだたくさんあるが、特にお勧めはこの二冊である。
インド好きでなくても、楽しめること間違いなし。
また、インドへ旅立つ前に、行った人の生の声を聞きたいと思った。
書物に書いてあることが全てだとは思わなかったから。
しかし残念ながら、私の周りにはインドへ行った経験のある人はいなかった。
そこで、ある掲示板に「インド情報募集」の書き込みをした。
縁あってメールをくれたのが、当時シンガポール在住のF氏だった。
私は毎回テーマをしぼって質問のメールを送り、F氏は親切に答えてくれた。
そのおかげで、私の不安は少しづつ解消されていった。
実際インドでも、その情報は生きていたので、非常に助かった。
F氏からはその後、インドだけでなくシンガポールやタイなどの
アジアに関するたくさんのアドバイスをもらった。
F氏の情報がなかったら、インドの街角で途方にくれたかもしれない。
F氏は、私の恩人である。
今度は私がインドのアドバイスをする番かもしれない。(必要ないかも?)
F氏とは昨年バンコクで会うことが出来た。
永住の地をタイに決めたそうだ。
恩人のブログはこちら ↓
「チョープ ムアンタイ! タイ永住日記」
to be continue.
なんの情報も持たずにいろんな国へ行ったとしても、
それほど、苦労しないのかもしれない。
先入観なしに(全くその国のことを調べずに)
行くのが旅の醍醐味だと言う人もいる。
しかし、私は日本にいる間に、出来るだけ情報を得てから
出かける事にしている。特に、限られた日数なら、なおさらである。
インドへ行く前に私は、いろんな本を読み漁った。
「地球の歩き方」を初めとするガイドブック、
さまざまな人の紀行文、カレーの本、宗教の本、ヨガ、写真集・・・・
とにかく、インドについて書かれている本を片っ端から読んだ。
その中で、面白くためになった本をいくつか紹介したい。
ます、「インドの大道商人」・・・山田和著。
インドの路上には、さまざまな物売りがいる。
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行ってみて、見てみて、その通りだった。
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そして、「河童が覗いたインド」・・・妹尾河童著。
風景や建物、ホテルの室内までもが、
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絵のスゴさだけでなく、会話やその背景も楽しい。
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まだまだたくさんあるが、特にお勧めはこの二冊である。
インド好きでなくても、楽しめること間違いなし。
また、インドへ旅立つ前に、行った人の生の声を聞きたいと思った。
書物に書いてあることが全てだとは思わなかったから。
しかし残念ながら、私の周りにはインドへ行った経験のある人はいなかった。
そこで、ある掲示板に「インド情報募集」の書き込みをした。
縁あってメールをくれたのが、当時シンガポール在住のF氏だった。
私は毎回テーマをしぼって質問のメールを送り、F氏は親切に答えてくれた。
そのおかげで、私の不安は少しづつ解消されていった。
実際インドでも、その情報は生きていたので、非常に助かった。
F氏からはその後、インドだけでなくシンガポールやタイなどの
アジアに関するたくさんのアドバイスをもらった。
F氏の情報がなかったら、インドの街角で途方にくれたかもしれない。
F氏は、私の恩人である。
今度は私がインドのアドバイスをする番かもしれない。(必要ないかも?)
F氏とは昨年バンコクで会うことが出来た。
永住の地をタイに決めたそうだ。
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