■ デリーで気をつけるところ ■
①空港・・・・なんでしょうけど、私はデリーから入国した3回とも出迎え付きだったので、
危険には遭遇してません。
危険を避けるためには、車での出迎え+ホテルを予約するのが一番です。
②コンノートプレイス・・・歩いていると、客引きがまとわりついてくる。
こっちが無視しても、2ブロックくらいは平気でついて来る。
連れて行かれる所は、土産物屋か観光局と言う名のボッタクリ旅行代理店。
それらしい「Government]とか「ITDC」と言う看板が出てるが、
全然違うところなので、「地球の歩き方」と違う場所だったら入らないこと。
間違って入ったとしても、ガンとして契約しないように。
(最近はUS$建てでなく、ユーロ建てだったりする。)
また、この界隈でリクシャーを拾おうとしても、
土産物屋かボッタクリ旅行代理店に連れて行かれそうになる確率が高い。
ここは、インドっぽくない高級なショッピング街(銀座風?)なので、
私は「もう行かなくていいかな。」って思う。行っても買うものもないし。
③メインバザール・・・私的には大好きだし、居心地のよい所・・・・でも・・・
初めての人にとっては、狭い通りの両側から声をかけられ落ち着けない所かも。
(上野のアメ横をイメージしてね。)
ここのバザールの人は、通行人がインドに慣れてるかどうか、わかるらしい。
2003年に行った時に、あまりにも声をかけられなかったので、
インド人に「この通りも、ずいぶん静かになったね。」と言ったら、
「それは、あなたがインドに慣れてるように見えるからだよ。」って言われた。
でも、インドらしい所なので、行ってみてね。
ただし、このような狭いバザールでは、痴漢やスリに気をつけて。
■ リクシャーの拾い方 ■
私も、いろんな町で、いろいろな方法を試してみました。
①いろんな人に相場の値段を聞く。
「地球の歩き方」には書いてあるが、時間がない場合は使えない。
ます、ホテルの人に「○○までリクシャーでいくらかな?」と聞き、
外へ出たら、その辺の何人かに同じように聞き、相場を調べてから交渉する。
②いろんなリクシャーと交渉する。
①で調べた相場(平均値)で交渉する。それ以上なら乗らないくらいの
気持ちで粘り強く交渉する。やはり、時間がない場合、疲れてる時は使えない。
③ヒンディー語で交渉する。
・・・あまり効果なかったなぁ・・・。
1~10ルピー、それ以上は15、20、30、40・・・(10きざみ)しか知らないから、
細かい交渉は出来なかったけれど、ヒンディー語だからって安くならなかった(ような・・)。
④交渉せず乗ってしまう。<上級者向:究極の方法!> (最近の私は、もっぱらこの方法です。)
時間も使いたくないし、交渉するエネルギーも使いたくない場合、
流しのリクシャーを止めて、交渉せずに乗ってしまう。
いかにも 「いつも乗ってるから知ってんのよ。」 的な態度でね。
で、私の場合は1km=5分で計算しながら、5分×10ルピーで払った。
どうしたってインド人には見えないんだから、
(ネパール人とは言われるが、外国人には違いないし。)
ツーリストプライスは仕方ないでしょう。
これでも文句言われた事ないから、払い過ぎなんでしょうけど。(笑)
⑤流しのリクシャーか休憩中のリクシャーを拾う。
向こうから声をかけて来たりするリクシャーはダメ。
必ず自分から乗る意思を示す事が重要。
デリーでもデジタルメーターのリクシャーが増えてる。
オリンピックに向けてメトロも急ピッチで造ってるし、
そのせいか言わなくてもメーターで乗れる事もあった。
見分け方は、リクシャーワーラーがカーキ色の制服を着ていることかな。
みんながんばれ。
①空港・・・・なんでしょうけど、私はデリーから入国した3回とも出迎え付きだったので、
危険には遭遇してません。
危険を避けるためには、車での出迎え+ホテルを予約するのが一番です。
②コンノートプレイス・・・歩いていると、客引きがまとわりついてくる。
こっちが無視しても、2ブロックくらいは平気でついて来る。
連れて行かれる所は、土産物屋か観光局と言う名のボッタクリ旅行代理店。
それらしい「Government]とか「ITDC」と言う看板が出てるが、
全然違うところなので、「地球の歩き方」と違う場所だったら入らないこと。
間違って入ったとしても、ガンとして契約しないように。
(最近はUS$建てでなく、ユーロ建てだったりする。)
また、この界隈でリクシャーを拾おうとしても、
土産物屋かボッタクリ旅行代理店に連れて行かれそうになる確率が高い。
ここは、インドっぽくない高級なショッピング街(銀座風?)なので、
私は「もう行かなくていいかな。」って思う。行っても買うものもないし。
③メインバザール・・・私的には大好きだし、居心地のよい所・・・・でも・・・
初めての人にとっては、狭い通りの両側から声をかけられ落ち着けない所かも。
(上野のアメ横をイメージしてね。)
ここのバザールの人は、通行人がインドに慣れてるかどうか、わかるらしい。
2003年に行った時に、あまりにも声をかけられなかったので、
インド人に「この通りも、ずいぶん静かになったね。」と言ったら、
「それは、あなたがインドに慣れてるように見えるからだよ。」って言われた。
でも、インドらしい所なので、行ってみてね。
ただし、このような狭いバザールでは、痴漢やスリに気をつけて。
■ リクシャーの拾い方 ■
私も、いろんな町で、いろいろな方法を試してみました。
①いろんな人に相場の値段を聞く。
「地球の歩き方」には書いてあるが、時間がない場合は使えない。
ます、ホテルの人に「○○までリクシャーでいくらかな?」と聞き、
外へ出たら、その辺の何人かに同じように聞き、相場を調べてから交渉する。
②いろんなリクシャーと交渉する。
①で調べた相場(平均値)で交渉する。それ以上なら乗らないくらいの
気持ちで粘り強く交渉する。やはり、時間がない場合、疲れてる時は使えない。
③ヒンディー語で交渉する。
・・・あまり効果なかったなぁ・・・。
1~10ルピー、それ以上は15、20、30、40・・・(10きざみ)しか知らないから、
細かい交渉は出来なかったけれど、ヒンディー語だからって安くならなかった(ような・・)。
④交渉せず乗ってしまう。<上級者向:究極の方法!> (最近の私は、もっぱらこの方法です。)
時間も使いたくないし、交渉するエネルギーも使いたくない場合、
流しのリクシャーを止めて、交渉せずに乗ってしまう。
いかにも 「いつも乗ってるから知ってんのよ。」 的な態度でね。
で、私の場合は1km=5分で計算しながら、5分×10ルピーで払った。
どうしたってインド人には見えないんだから、
(ネパール人とは言われるが、外国人には違いないし。)
ツーリストプライスは仕方ないでしょう。
これでも文句言われた事ないから、払い過ぎなんでしょうけど。(笑)
⑤流しのリクシャーか休憩中のリクシャーを拾う。
向こうから声をかけて来たりするリクシャーはダメ。
必ず自分から乗る意思を示す事が重要。
デリーでもデジタルメーターのリクシャーが増えてる。
オリンピックに向けてメトロも急ピッチで造ってるし、
そのせいか言わなくてもメーターで乗れる事もあった。
見分け方は、リクシャーワーラーがカーキ色の制服を着ていることかな。
みんながんばれ。