私はインドで死にたい。自分では、そう決めている。
親しい友達には、前から言ってある。
場所は・・・バラナシがいいな。
火葬にしてもらうための「まき代」だけ、身に付けて。
ガートで横たわり、死を待ちたい・・・。
私には、兄弟姉妹がいない。正確に言うと2人いたが、
私が生まれる前に亡くなってしまった。
だから・・・会った事も無い。
結婚もしていないし、子供もいない。親戚はいるけれど、
両親がいなくなったら、私には友人くらいしか残らない。
だから、お墓はいらない。遺体も遺骨もいらない。
ある日のガートで、私が死んだら、葬式を生業としている人々が、
私の遺体を担架に乗せて、マニカルニカ・ガート(火葬場)まで、
運んでくれるだろう。
「ラーム・ナーム・サッチャ・ヘー」(神の名前は真実なり。)
「ラーム・ナーム・サッチャ・ヘー」 と唱えながら。
そしてそこで、白檀のまきで焼かれるだろう。
ちゃんと焼いてもらえるように、「まき代」は多めに身に着けていよう。
焼き終わったら、ガンガー(ガンジス河)に流されるだろう。
私がまた輪廻転生したならば、来世のどこかでお遭いするかもしれません。
でも、一つ問題がある。
インドでは自分の人生をまっとうしていない人は、火葬してもらえない。
例えば、子供とか・・・結婚していない人とか・・・。
つまり、私は火葬してもらえない事になり、そのままガンガーに流される。
これは、困った・・・・。でも・・まっいっか。
インドじゃ私が結婚しているかどうか、わかるはずもないから。
親しい友達には、前から言ってある。
場所は・・・バラナシがいいな。
火葬にしてもらうための「まき代」だけ、身に付けて。
ガートで横たわり、死を待ちたい・・・。
私には、兄弟姉妹がいない。正確に言うと2人いたが、
私が生まれる前に亡くなってしまった。
だから・・・会った事も無い。
結婚もしていないし、子供もいない。親戚はいるけれど、
両親がいなくなったら、私には友人くらいしか残らない。
だから、お墓はいらない。遺体も遺骨もいらない。
ある日のガートで、私が死んだら、葬式を生業としている人々が、
私の遺体を担架に乗せて、マニカルニカ・ガート(火葬場)まで、
運んでくれるだろう。
「ラーム・ナーム・サッチャ・ヘー」(神の名前は真実なり。)
「ラーム・ナーム・サッチャ・ヘー」 と唱えながら。
そしてそこで、白檀のまきで焼かれるだろう。
ちゃんと焼いてもらえるように、「まき代」は多めに身に着けていよう。
焼き終わったら、ガンガー(ガンジス河)に流されるだろう。
私がまた輪廻転生したならば、来世のどこかでお遭いするかもしれません。
でも、一つ問題がある。
インドでは自分の人生をまっとうしていない人は、火葬してもらえない。
例えば、子供とか・・・結婚していない人とか・・・。
つまり、私は火葬してもらえない事になり、そのままガンガーに流される。
これは、困った・・・・。でも・・まっいっか。
インドじゃ私が結婚しているかどうか、わかるはずもないから。