ラジャスターン州のアルワール駅は、
プラットフォームが3本あるだけの駅である。
主要な列車は上下線とも、ほとんどが1番線を使用しているようだ。
あまり停車する列車もないのだろう。
駅の外観はこのようにシンプルである。
バススタンドまではサイクル・リクシャーで15分、
20Rs(約40円)。
駅前にはオートリクシャーやタクシーなども待ち構えている。
駅の中には普通の駅にあるような施設は一通り揃っていた。
軽食の食堂、スナック屋、茶屋、売店、本屋、手荷物預所はあるが、
リタイヤリング・ルーム(簡易宿泊所)はないようだ。
待合室は誰でも入れる普通の待合室の他に、
アッパークラス、VIP用とあったが、
どれもエアコンは効いていなかったので、
日陰もあって風通しの良いホームで待った。
上級の待合室は係員がいてチケットのチェックをしている。
AC2等寝台程度のチケットであれば、
外国人はだいたい入れてもらえる。
アルワールで行く所がなかったし暑かったので、
駅で4・5時間をつぶした。
やる事がないので、インド人ウォッチングである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f0/3e8303f7ec8944149334fc09c126a724.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
この乗り物は線路上をマンパワーで動く、
線路点検の車だろうか。
写真右側の車両の後ろの取っ手をつかみ、
車両を押して勢いをつける。
そして線路上を動き始めたら、押してた人は車両に飛び乗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a3/3e40d896adf0499c6a1d9699c84197f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
インドと言えば、これが有名。
列車の屋根に乗車する人々。
恐らくは無賃乗車だろうが、命がけの危険な行為である。
良い子のみんなは真似をしないように。
扉も手動なのでコーナーで、
運悪く振り落とされる人もいるそうだ。気をつけたい。
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駅前にはオートリクシャーやタクシーなども待ち構えている。
駅の中には普通の駅にあるような施設は一通り揃っていた。
軽食の食堂、スナック屋、茶屋、売店、本屋、手荷物預所はあるが、
リタイヤリング・ルーム(簡易宿泊所)はないようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)
アッパークラス、VIP用とあったが、
どれもエアコンは効いていなかったので、
日陰もあって風通しの良いホームで待った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0171.gif)
AC2等寝台程度のチケットであれば、
外国人はだいたい入れてもらえる。
アルワールで行く所がなかったし暑かったので、
駅で4・5時間をつぶした。
やる事がないので、インド人ウォッチングである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f0/3e8303f7ec8944149334fc09c126a724.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
この乗り物は線路上をマンパワーで動く、
線路点検の車だろうか。
写真右側の車両の後ろの取っ手をつかみ、
車両を押して勢いをつける。
そして線路上を動き始めたら、押してた人は車両に飛び乗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a3/3e40d896adf0499c6a1d9699c84197f3.jpg)
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インドと言えば、これが有名。
列車の屋根に乗車する人々。
恐らくは無賃乗車だろうが、命がけの危険な行為である。
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扉も手動なのでコーナーで、
運悪く振り落とされる人もいるそうだ。気をつけたい。
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