インド映画通信さんからDVDの購入を依頼されたのだが、
「観ていいよ。」とありがたい言葉があり、
お言葉に甘えて観させて頂いた。
2009年の作品で、アビーシェイク・バッチャン主演。
<ストーリー>(相当はしょってるけど。) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
ヒンドゥー教徒の父とイスラム教徒の母との間に生まれ、
ニューヨークに住むローシャン(アビーシェイク・バッチャン)は、
病気のため最期はデリーで死にたいと願う祖母
(ワヒーダー・レヘマーン)と一緒にデリーへ帰ってくる。
インドが珍しいローシャンが写真を取りまくるシーン、
こういうインド人もたくさんいるんだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f6/d06f86aea18302d03b18e7388158fa23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
ニューヨークのタイムズスクエアをバックに、
インドのサイクルリクシャーが行きかったり、
インドの風景が織り交ざったりしたシーンも、
全く違和感がなかった・・・のは私だけか
スターを夢見る隣の家の娘ビットゥ
(ソーナム・カプール)が気になりつつも、全く進展しない二人。
しかしビットゥは縁談がまとまってしまう。
おりしもデリーでは人を襲う「黒い猿」の被害が出ており、
オールドデリーにも現れた事から、ババを招いて儀式を行った。
しかし、このババがモスクの場所に、
昔はヒンドゥー寺院があったと言った事から、
宗教間の対立が起こってしまう。
ビットゥは結婚を拒みムンバイへ逃げようとするが、
それを黒い猿のぬいぐるみを着たローシャンが追いかける。
ローシャンは人々に見つかり袋叩きに合い、
拳銃で撃たれてしまう・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/55/44a7e79c74506f9d60da1d737516d98c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
最後のシーンで、ローシャンは天国へ・・・
そこで死んだ祖父(実父アミターブ・バッチャン)が現れる。
会話の最後で祖父は「じゃぁまたな。」と言い、
ローシャンは死なずに現世に戻ってくるのだった。
こうして見ると親子だけにやっぱり似てるね。
アビーシェイク・バッチャンの映画は、
「ラーヴァン」しか観ていないが、
どうしても同じに見えちゃうのは、
私の好みのタイプじゃないからか。
インド映画通信さんの説明通り・・・
ストーリーは大した事がないのだが、
馴染み深いオールド・デリーやらコンノート・プレイスや
メトロなどが出てきて、そこそこ楽しめた。
豆知識 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
タイトルの「デリー6」とは郵便番号の事で、
デリーの都市番号が頭に付いて、
110006と6ケタで表示される。
デリー6はオールドデリーの近くである。
この数字が小さいほど中心部に近く古い歴史がある。
ちなみに我が家は110003。(
相当・・・古い。)
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「観ていいよ。」とありがたい言葉があり、
お言葉に甘えて観させて頂いた。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
ヒンドゥー教徒の父とイスラム教徒の母との間に生まれ、
ニューヨークに住むローシャン(アビーシェイク・バッチャン)は、
病気のため最期はデリーで死にたいと願う祖母
(ワヒーダー・レヘマーン)と一緒にデリーへ帰ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
こういうインド人もたくさんいるんだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f6/d06f86aea18302d03b18e7388158fa23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
ニューヨークのタイムズスクエアをバックに、
インドのサイクルリクシャーが行きかったり、
インドの風景が織り交ざったりしたシーンも、
全く違和感がなかった・・・のは私だけか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
(ソーナム・カプール)が気になりつつも、全く進展しない二人。
しかしビットゥは縁談がまとまってしまう。
おりしもデリーでは人を襲う「黒い猿」の被害が出ており、
オールドデリーにも現れた事から、ババを招いて儀式を行った。
しかし、このババがモスクの場所に、
昔はヒンドゥー寺院があったと言った事から、
宗教間の対立が起こってしまう。
ビットゥは結婚を拒みムンバイへ逃げようとするが、
それを黒い猿のぬいぐるみを着たローシャンが追いかける。
ローシャンは人々に見つかり袋叩きに合い、
拳銃で撃たれてしまう・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/55/44a7e79c74506f9d60da1d737516d98c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
最後のシーンで、ローシャンは天国へ・・・
そこで死んだ祖父(実父アミターブ・バッチャン)が現れる。
会話の最後で祖父は「じゃぁまたな。」と言い、
ローシャンは死なずに現世に戻ってくるのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0204.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0167.gif)
「ラーヴァン」しか観ていないが、
どうしても同じに見えちゃうのは、
私の好みのタイプじゃないからか。
インド映画通信さんの説明通り・・・
ストーリーは大した事がないのだが、
馴染み深いオールド・デリーやらコンノート・プレイスや
メトロなどが出てきて、そこそこ楽しめた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
タイトルの「デリー6」とは郵便番号の事で、
デリーの都市番号が頭に付いて、
110006と6ケタで表示される。
デリー6はオールドデリーの近くである。
この数字が小さいほど中心部に近く古い歴史がある。
ちなみに我が家は110003。(
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
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