カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドのお酒】 ~キング・フィッシャー~その③

2011年06月19日 21時54分23秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 金色に輝くビール、
その名も「キングフィッシャー・ウルトラ」

ウルトラマンミュージックファイル
TVサントラ,NMW,東京一,宮内國郎
バップ

アルコール分は5%。
その味は・・・見た目から判断できるとおり、
すっきりしていて濃くはない。

またアサヒ・スーパー・ドライの様なキレもない。
通常、缶入りより瓶入りの方がシュワシュワ感が高いのだが、
どちらかといえば低めである。

もしかすると、キャップが王冠ではなく、
栓抜きなしで手軽に開けられるマキシキャップなのが原因かもしれない。

マキシキャップで思いつくのは、
オ■ナミンCであるが、炭酸は弱くなかったような・・

どの辺りが「ウルトラ」なのかが解からないのだが、
 まぁ不味くはない・・・。
価格は650ml入り瓶で90Rs(約180円)、
330ml入り瓶で50Rs(約100円)と、
通常のキングフィッシャー(500ml缶55Rs)より高い。

  

炭酸ガスの割合について調べてみたところ、
飲料に含まれる炭酸ガスの割合は、
炭酸ガスボリュームで表すらしい。

炭酸ガスボリュームとは、
「酒(などの液体)に対する炭酸ガスの容量比」で、
0℃、1気圧という環境で考えた場合とのこと。

例えば・・・・1vol(ボル、炭酸ガスボリュームの単位)は、
ガスを排除した酒(又は清涼飲料)と炭酸ガスの容量が1対1、
完全に同量な場合であり、10volならば、
液体の中に容量比10倍の炭酸ガスが溶け込んでいることになる。

 主なる炭酸飲料のvolは下記の通りだった。

 シャンパン:5.0~5.5vol
 ペリエ:3.8~3.9vol
 コカコーラ:3.7~3.8vol
 ファンタ:1.9~2.0vol
 日本のラガー・ビール:2.5~2.8vol
 微炭酸飲料:1.5vol

 シャンパンの栓が針金で縛られたりしているのは、
圧力に耐えられるようにと言うわけだ。

私は炭酸飲料が好きだ。
理由はスッキリ爽やかだからである。
特に暑い季節のは、シュワシュワ感は重要だと思う。

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コメント (4)
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