WBAライトフライ級3位
WBCスーパーフライ級6位
WBOスーパーフライ級15位
OPBFスーパーフライ級1位
日本スーパーフライ級2位 OPBFスーパーフライ級1位
井上拓真 (大橋) マーク・アンソニー・ヘラルド
4勝(1KO) 31勝(14KO)5敗3分
写真左側:赤色のトランクスが井上選手。
写真右側:黒色のトランクスがヘラルド選手。
わずか23歳にしてベテランの様な戦績は侮れない・・・。
1ラウンド:井上選手は落ち着いて左ジャブからワンツーが軽くヒット。
ヘラルド選手は様子を見ている感じ。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
2ラウンド:ヘラルド選手が上体を振って入る隙を伺うが、
井上選手はそこに右を当てる。ヘラルド選手が右目の上をカット、
これは井上選手の有効打によるもの。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
3ラウンド:ヘラルド選手が前進して左ストレートをボディへ、
井上選手の右ストレートが当たる。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
4ラウンド:ヘラルド選手が左をボディに伸ばすも届かず。
井上選手は左フック、右ストレートと当てる。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
ここまでの私の採点は、40-36で井上選手が優勢。
公式発表は三者共に40-36で井上選手がリード。
井上選手に指示を出す父親の真吾トレーナー。
5ラウンド:井上選手の距離。右をボディに集める。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
6ラウンド:井上選手は右ボディから上に攻める。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
7ラウンド:井上選手は完全に距離を支配し試合をコントロール。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
8ラウンド:ヘラルド選手が強引に前進するも、
井上選手が当てさせない。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
ここまでの私の採点は、80-72で井上選手が優勢。
公式発表は80-72が一者、79-73が二者で井上選手がリード。
兄の尚哉選手も応援する。
9ラウンド:ヘラルド選手がワイルドに前進してきたが、
井上選手は冷静にかわして右を当て続ける。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
10ラウンド:井上選手はヘラルド選手をかわしながら、
右ボディを当てる。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
11ラウンド:ほぼ同じ展開。前進するヘラルド選手の入りばなに
井上選手は左ジャブ、右ストレートと当て続ける。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
12ラウンド:ヘラルド選手の左ストレートが何発かヒットした後、
押したような左ストレートで井上選手がダウンするが、
効いてはいないようだ、
(井上選手:8-10:ヘラルド選手)
私の採点では、118-109で井上選手の勝利。
公式採点は、フィリピンのジャッジが115-112、
日本のジャッジが117-110、ガーナのジャッジが116-111、
3-0の判定で井上選手が新チャピオンとなった。
以前観た時にも感じたのだが、19歳とは思えない冷静沈着な試合運び。
プロ5戦目にして世界とも渡りあった40戦のキャリアのある、
ヘラルド選手をコントロールしきったのには驚いた。
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写真右側:黒色のトランクスがヘラルド選手。
わずか23歳にしてベテランの様な戦績は侮れない・・・。
1ラウンド:井上選手は落ち着いて左ジャブからワンツーが軽くヒット。
ヘラルド選手は様子を見ている感じ。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
2ラウンド:ヘラルド選手が上体を振って入る隙を伺うが、
井上選手はそこに右を当てる。ヘラルド選手が右目の上をカット、
これは井上選手の有効打によるもの。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
3ラウンド:ヘラルド選手が前進して左ストレートをボディへ、
井上選手の右ストレートが当たる。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
4ラウンド:ヘラルド選手が左をボディに伸ばすも届かず。
井上選手は左フック、右ストレートと当てる。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
ここまでの私の採点は、40-36で井上選手が優勢。
公式発表は三者共に40-36で井上選手がリード。
井上選手に指示を出す父親の真吾トレーナー。
5ラウンド:井上選手の距離。右をボディに集める。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
6ラウンド:井上選手は右ボディから上に攻める。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
7ラウンド:井上選手は完全に距離を支配し試合をコントロール。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
8ラウンド:ヘラルド選手が強引に前進するも、
井上選手が当てさせない。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
ここまでの私の採点は、80-72で井上選手が優勢。
公式発表は80-72が一者、79-73が二者で井上選手がリード。
兄の尚哉選手も応援する。
9ラウンド:ヘラルド選手がワイルドに前進してきたが、
井上選手は冷静にかわして右を当て続ける。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
10ラウンド:井上選手はヘラルド選手をかわしながら、
右ボディを当てる。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
11ラウンド:ほぼ同じ展開。前進するヘラルド選手の入りばなに
井上選手は左ジャブ、右ストレートと当て続ける。
(井上選手:10-9:ヘラルド選手)
12ラウンド:ヘラルド選手の左ストレートが何発かヒットした後、
押したような左ストレートで井上選手がダウンするが、
効いてはいないようだ、
(井上選手:8-10:ヘラルド選手)
私の採点では、118-109で井上選手の勝利。
公式採点は、フィリピンのジャッジが115-112、
日本のジャッジが117-110、ガーナのジャッジが116-111、
3-0の判定で井上選手が新チャピオンとなった。
以前観た時にも感じたのだが、19歳とは思えない冷静沈着な試合運び。
プロ5戦目にして世界とも渡りあった40戦のキャリアのある、
ヘラルド選手をコントロールしきったのには驚いた。
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