アグラーのタージ・マハルとは流石に色が異なるが、
フマユーン廟とどこが違うのか・・・・との声も上がった。
ムガル帝国末期の墓廟建築のひとつであるから仕方ない。
では比較してみよう。
おおっ・・・・こうして見るとそっくりである。
建設された年を記載しておいたが、
この3つの廟の中で一番古いのはフマユーン廟で、
一番新しいサフダルジャン廟とは

年ほど開きがある。
その中間にタージマハルが建てられている。
十年一昔で計算すれば20昔にもなるが、
それほど違いを感じないのであった。
<フマユーン廟> 1565年 <サフダルジャン廟> 1753年


<タージマハル> 1653年


そしてもう一つ・・・いい物を見つけてしまった。
気づいた人は少ないかもしれないが、
それは・・・・廟の入口の床の部分である。
たった一ケ所だけ装飾があった。



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サフダルジャン廟
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ムガル帝国末期の墓廟建築のひとつであるから仕方ない。
では比較してみよう。

建設された年を記載しておいたが、
この3つの廟の中で一番古いのはフマユーン廟で、
一番新しいサフダルジャン廟とは



その中間にタージマハルが建てられている。
十年一昔で計算すれば20昔にもなるが、
それほど違いを感じないのであった。
<フマユーン廟> 1565年 <サフダルジャン廟> 1753年




<タージマハル> 1653年


そしてもう一つ・・・いい物を見つけてしまった。
気づいた人は少ないかもしれないが、
それは・・・・廟の入口の床の部分である。
たった一ケ所だけ装飾があった。






サフダルジャン廟
