カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

サフダルジャン廟(再訪)

2015年10月25日 22時00分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
アグラーのタージ・マハルとは流石に色が異なるが、
フマユーン廟とどこが違うのか・・・・との声も上がった。
ムガル帝国末期の墓廟建築のひとつであるから仕方ない。

では比較してみよう。
 おおっ・・・・こうして見るとそっくりである。

建設された年を記載しておいたが、
この3つの廟の中で一番古いのはフマユーン廟で、
一番新しいサフダルジャン廟とは年ほど開きがある。
その中間にタージマハルが建てられている。
十年一昔で計算すれば20昔にもなるが、
それほど違いを感じないのであった。

       <フマユーン廟> 1565年                  <サフダルジャン廟> 1753年
                                                  
 

       <タージマハル> 1653年
               



そしてもう一つ・・・いい物を見つけてしまった。
気づいた人は少ないかもしれないが、
それは・・・・廟の入口の床の部分である。
たった一ケ所だけ装飾があった。



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サフダルジャン廟

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