通常であればインド料理店でカレー的なメニューを食べた場合は、
「今日のカレー」のコーナーで取り上げるのだが、
カレー屋の雰囲気でもないし、料理もカレーじゃない感じなので、
レストランコーナーで掲載した。
では後編の始まり、始まり。
住 所:The Manor, 77, Friend Colony (West), New Delhi
電 話:91-11-26925151
予 算:3000Rs~
<食したメニュー>
ぱっと見た感じで・・・やはりいい値段である。
また料理の名前も小洒落ている。
チキンチッカ・ケサディラ 595Rs(約1145円)、
インディアン・エンシェント・パパド・ピザ 525Rs(約1010円)、
スチームド・ポークリブ&クラブ・ゴア・カレー 1395Rs(約2685円)
63℃エッグ・カレー・チキン・キーマ 1025Rs(約1970円)、
ほうれん草のカレー 695Rs(約1340円)、
ローティ 145Rs(約280円)、ナン 145Rs(約280円)、
アールー・パラタ 375Rs(約720円)、
アップル・ウッド・スモークド・ベーコン・クルチャ 375Rs(約720円)
オールド・モンク・ラム・ボール・チョコ・ドルチェ 595Rs(約1145円)、
ウォーム・ドダ・バルフィ・タルト 595Rs(約1145円)、
コロナ小瓶 450Rs(約860円)、ワイン赤白
<店内の雰囲気>
入口を入って真直ぐに進み突き当たりの左側にある。
入って左手に明るいポップなデザインのスペースがあった。
食事は奥のシックなスペースのようだ。
ここでビールを飲んで待っていると・・・もう1名到着。
ゴテゴテしたインテリアでない所に好感が持てる。
センスがいいのである。
インド人が多いのかと思いきや欧米人も多い。
日本人やアジア系の人はいない。
成金趣味の感じはしない。本当のセレブなのだろう。
うるさい子供もいないし、大音量のBGMもない。
必要以上にサービスしてくるウエイターもいない。
洗練されている・・・ここは本当にインドだろうか
<感想と評価>
メニューで目に飛び込んできたのがこのネーミング。
「63℃エッグ・カレー・チキン・キーマ」。
玉子が半熟なのかなぁ・・・・とか話し合いながら待っていたところ、
登場したのがこちら。やっぱり半熟だった。
厳密に63℃をキープしたのかどうかは確かめる術もないので、
そのままいただく。まったりとした感じ。
マサラ感は全くないトマト味である。
カレーだと思うからいけないのである。メインの前までの料理で、
自分が知ってるインド料理ではない事に気づいてしたので、
こんな事では驚かない。
こちらはメニューにスピナッチと書いてあったので、
ほうれん草のカレーをイメージしていたのだが、なんと白い。
ほうれん草臭さを微塵も感じさせない、全く違った料理。
カレーだと思うからいけないのであって・・・(笑)
シチューとかクリームソースの食べ物だと思えば問題がない。
やはりカレーには、プレーンのナンとローティーである。
これは高いからと言って通常の物と変わった所はあるでなし、
格別においしいわけではなかった。
アップル・ウッド・スモークド・ベーコン・クルチャは絶品
甘いりんごの風味とスモーク感がナンとも言えない。
これ考えた人すごいわっ 単独で味わうべき一品。
こちらは普通のアールーパラタ。
さぁてお持ちかねのデザートであるが、
その前に水でふやけるオシボリが登場。
うーーーん、これはフィンガーボウルの方が良かったわね。
これは第一印象で決めていた
「オールド・モンク・ラム・ボール・チョコ・ドルチェ」長いっ。
お皿が置かれ・・・おもむろに点火された。
ファイヤーーーーーーっ
オールドモンクがたっぷりと滲みた大人のチョコレート。
ウォーム・ドダ・バルフィ・タルト。
良くある・・・・アイスクリーム乗せ。
オールドモンクのインパクトが強かったせいか・・・・。
最後のお口直し。手前から時計回りに、アーモンドのスカッチ、
インド風味の甘酸っぱい正露丸、ドライマンゴー、
インド風味の甘酸っぱい砂糖まぶした物。
最後はインド風味だった。
評価は◎(インドらしからぬ店。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
にほんブログ村
「今日のカレー」のコーナーで取り上げるのだが、
カレー屋の雰囲気でもないし、料理もカレーじゃない感じなので、
レストランコーナーで掲載した。
では後編の始まり、始まり。
住 所:The Manor, 77, Friend Colony (West), New Delhi
電 話:91-11-26925151
予 算:3000Rs~
<食したメニュー>
ぱっと見た感じで・・・やはりいい値段である。
また料理の名前も小洒落ている。
チキンチッカ・ケサディラ 595Rs(約1145円)、
インディアン・エンシェント・パパド・ピザ 525Rs(約1010円)、
スチームド・ポークリブ&クラブ・ゴア・カレー 1395Rs(約2685円)
63℃エッグ・カレー・チキン・キーマ 1025Rs(約1970円)、
ほうれん草のカレー 695Rs(約1340円)、
ローティ 145Rs(約280円)、ナン 145Rs(約280円)、
アールー・パラタ 375Rs(約720円)、
アップル・ウッド・スモークド・ベーコン・クルチャ 375Rs(約720円)
オールド・モンク・ラム・ボール・チョコ・ドルチェ 595Rs(約1145円)、
ウォーム・ドダ・バルフィ・タルト 595Rs(約1145円)、
コロナ小瓶 450Rs(約860円)、ワイン赤白
<店内の雰囲気>
入口を入って真直ぐに進み突き当たりの左側にある。
入って左手に明るいポップなデザインのスペースがあった。
食事は奥のシックなスペースのようだ。
ここでビールを飲んで待っていると・・・もう1名到着。
ゴテゴテしたインテリアでない所に好感が持てる。
センスがいいのである。
インド人が多いのかと思いきや欧米人も多い。
日本人やアジア系の人はいない。
成金趣味の感じはしない。本当のセレブなのだろう。
うるさい子供もいないし、大音量のBGMもない。
必要以上にサービスしてくるウエイターもいない。
洗練されている・・・ここは本当にインドだろうか
<感想と評価>
メニューで目に飛び込んできたのがこのネーミング。
「63℃エッグ・カレー・チキン・キーマ」。
玉子が半熟なのかなぁ・・・・とか話し合いながら待っていたところ、
登場したのがこちら。やっぱり半熟だった。
厳密に63℃をキープしたのかどうかは確かめる術もないので、
そのままいただく。まったりとした感じ。
マサラ感は全くないトマト味である。
カレーだと思うからいけないのである。メインの前までの料理で、
自分が知ってるインド料理ではない事に気づいてしたので、
こんな事では驚かない。
こちらはメニューにスピナッチと書いてあったので、
ほうれん草のカレーをイメージしていたのだが、なんと白い。
ほうれん草臭さを微塵も感じさせない、全く違った料理。
カレーだと思うからいけないのであって・・・(笑)
シチューとかクリームソースの食べ物だと思えば問題がない。
やはりカレーには、プレーンのナンとローティーである。
これは高いからと言って通常の物と変わった所はあるでなし、
格別においしいわけではなかった。
アップル・ウッド・スモークド・ベーコン・クルチャは絶品
甘いりんごの風味とスモーク感がナンとも言えない。
これ考えた人すごいわっ 単独で味わうべき一品。
こちらは普通のアールーパラタ。
さぁてお持ちかねのデザートであるが、
その前に水でふやけるオシボリが登場。
うーーーん、これはフィンガーボウルの方が良かったわね。
これは第一印象で決めていた
「オールド・モンク・ラム・ボール・チョコ・ドルチェ」長いっ。
お皿が置かれ・・・おもむろに点火された。
ファイヤーーーーーーっ
オールドモンクがたっぷりと滲みた大人のチョコレート。
ウォーム・ドダ・バルフィ・タルト。
良くある・・・・アイスクリーム乗せ。
オールドモンクのインパクトが強かったせいか・・・・。
最後のお口直し。手前から時計回りに、アーモンドのスカッチ、
インド風味の甘酸っぱい正露丸、ドライマンゴー、
インド風味の甘酸っぱい砂糖まぶした物。
最後はインド風味だった。
評価は◎(インドらしからぬ店。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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