カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチ

2018年05月07日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
OPBFヘビー級チャンピオン 
WBOアジア・パシフィックヘビー級チャンピオン
WBO世界ヘビー級6位、
WBC19位、WBA15位      OPBFヘビー級8位
   藤本 京太郎(角海老)   アーロン・ラッセル(オーストラリア)
    18勝(10KO)1敗          11勝(4KO)4敗

                 



写真左側:トロピカル色のトランクスが藤本選手。
写真右側:黒色のトランクスがラッセル選手。

数日前、角海老ジムにて調整しているラッセル選手に遭遇。
コンパクトにワンツーと攻めるタイプか?



藤本選手はトップロープを超えて入場。



          

1ラウンド:藤本選手が左ジャブを放って前に出て行く。ラッセル選手は、
様子をうかがっているのか、あまり手を出さない。
  (藤本選手:10-9:ラッセル選手)

2ラウンド:藤本選手が左ジャブから連打を放って前進。
ラッセル選手は左ジャブからワンツーを出すのみ。
  (藤本選手:10-9:ラッセル選手)

3ラウンド:ラッセル選手がパンチを出さないので、
藤本選手が連打していく。
  (藤本選手:10-9:ラッセル選手)

4ラウンド:藤本選手は時折ボディを交えながら攻めていく。
終盤ラッセル選手の連打が顔面をとらえる。
  (藤本選手:10-9:ラッセル選手)

オープンスコアリング・システムのため、
ここまでの採点が公開されたが、
当然のように三者共に40-36で藤本選手優勢。

5ラウンド:ラッセル選手が前進して連打を出すが、
ほとんどワンツーのみで藤本選手が簡単にかわして、
ロープに詰めて連打。藤本選手が強いわけではなく、
ラッセル選手の攻撃が少ないため、ほぼ一方的。
  (藤本選手:10-9:ラッセル選手)

6ラウンド:藤本選手の連打。
ラッセル選手はワンツーを繰り返すのみ。当たっても軽い。
  (藤本選手:10-9:ラッセル選手)

7ラウンド:藤本選手が連打した所で青コーナーからタオルが投入された。
28秒、藤本選手のTKO勝ち。

あまり見る事が出来ないヘビー級の試合だったが、
迫力もなく面白味がなかった。

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コメント
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