OPBFフェザー級チャンピオン WBAフェザー級15位
堤 駿斗(志成) ルイス・モンシオン・ベンチャーラ(ドミニカ)
3勝 11勝(9KO)
写真左側:色の緑トランクスが堤選手。
写真右側:カラフルなトランクスがベンチャーラ選手。
1ラウンド:積極的に左ジャブを伸ばすベンチャーラ選手。堤選手も左ジャブ。
ジャブの差し合い。ベンチャーラ選手の右フック。ガードを固めて左右ボディ。
堤選手は左ジャブから右アッパー。ベンチャーラ選手の左フック。堤選手は
右アッパー、左ボディ。
(堤選手:10-9:ベンチャーラ選手)
2ラウンド:ベンチャーラ選手はスピードのある左ジャブから左フック。
堤選手は右アッパー、左フック。頭をつけて打合い。ベンチャーラ選手の左ボディ、
右アッパー。堤選手の左ボディ、ベンチャーラ選手の左右ボディ。
堤選手の左ボディから右アッパー。接近戦。ベンチャーラ選手の左フック。
堤選手の右アッパー。
(堤選手:10-9:ベンチャーラ選手)
3ラウンド:ジャブの差し合いからベンチャーラ選手の右ボディ。堤選手の
右アッパー。接近して打合い。堤選手の右アッパー。ベンチャーラ選手の右ボディ。
堤選手の左フックでベンチャーラ選手がダウン。立ち上がると堤選手が追って
右アッパー、右フック、左ボディから右フックで再度ダウンを奪い
2分14秒TKO勝利。
堤選手は初めてのKO勝利であったが、
世界ランカー相手に圧勝した。