私の名前です・・・。
そもそもは「満足を与える女」と言う意味。
特徴としては、4本の腕に剣と三叉戟、食物を入れる器を持ち、
結跏趺座(座禅スタイル)で座る。
ドゥルガー女神の生まれ変わりとも言われている。
この女神は他の神々とは違い、
昔から存在していたわけではなかった。
1975年頃、北インドで「ジャイ・サントーシー・マー」
(サントーシー女神、万歳 )
と言うタイトルの映画が上映された。
絶大なるご利益をもたらす
サントーシー女神を中心としたストーリーに
人々は熱狂したらしい。
通常ヒンドゥー教では、祈りのヒンドゥー教は火曜日だが、
サントーシー女神の祈りの日は金曜日。
この日は夜明けから日暮れまで断食をする。
これを毎週金曜日に行い、16週間続けると、
どんな願いでも叶うそうだ。
商売繁盛、 お金は儲かり、
病気は治り、 恋愛は成就する。
あらゆる幸運を庶民にもたらすと言う、
徹底的な現世利益の神。
特に子授けの霊験があらたかで、
この絵でもサントーシー女神の足元に子供達が描かれている。
そもそもは「満足を与える女」と言う意味。
特徴としては、4本の腕に剣と三叉戟、食物を入れる器を持ち、
結跏趺座(座禅スタイル)で座る。
ドゥルガー女神の生まれ変わりとも言われている。
この女神は他の神々とは違い、
昔から存在していたわけではなかった。
1975年頃、北インドで「ジャイ・サントーシー・マー」
(サントーシー女神、万歳 )
と言うタイトルの映画が上映された。
絶大なるご利益をもたらす
サントーシー女神を中心としたストーリーに
人々は熱狂したらしい。
通常ヒンドゥー教では、祈りのヒンドゥー教は火曜日だが、
サントーシー女神の祈りの日は金曜日。
この日は夜明けから日暮れまで断食をする。
これを毎週金曜日に行い、16週間続けると、
どんな願いでも叶うそうだ。
商売繁盛、 お金は儲かり、
病気は治り、 恋愛は成就する。
あらゆる幸運を庶民にもたらすと言う、
徹底的な現世利益の神。
特に子授けの霊験があらたかで、
この絵でもサントーシー女神の足元に子供達が描かれている。
サントーシー女神さま万歳ってことですか。
では、これからは「女神さま」と呼ばせていただきます(笑)
しかし、16週間お祈り・・・。
僕には出来ないですねー。
インドの人はすごいっ。
6/10にお会いしましょうね!
初めてのお店なので、よろしくお願いします。
「サントーシー女神」の存在は初めて知りました。
いまだに新しい神様が生まれ、しっかりポスターまで出来てる!
「満足を与える女」ですか、人生の中で最も欲しいものは、やはり「満足」ですね(^.^)
素晴らしい女神が誕生したものですね。
これで、豊穣なる「インド神話」の世界が、ますます豊かになったように思います。
人間の欲望は果てしないですから、
何を持って満足なのかは、その人次第ですね。
「一杯の水」にも、大きな満足があると思います。
幸せとは、日常の小さい満足を積み重ねていく事かなぁ?
なんて思ってます。
これからもよろしくお願いします。
他人を満足させるためには、まず自分が満足していなければならないのでしょうね。サントーシーさんのブログからは、その豊かさが感じられます。
かつてインド好きだった自分としては、サントーシーさんのブログの存在を今まで知らなかったことをちょっと後悔しています^^;
ということで、古い記事にも時々コメントさせていただくかもしれませんが、よろしくお願い致します。
また、よろしければ、サントーシーさんのブログを「一杯の水」のBookmarkに登録させて頂きたいのですが、いかがでしょうか。
では、今後ともよろしくお願い致します。
「カレーなる日々」を登録して、
便造さんのブログの権威が落ちなければ、
登録してくださいませ。
便造さん、「かつて・・・」と言うことは、
今はインド好きじゃないのですか?
あれほど真面目なブログやHPを創っていらっしゃるので、
きっと今でもインド好きであると思っています。
いつでも遊びに来てください。
そして、いろいろ教えてくださいね。
今でもインドは好きなのですが、次はいつ行けるのだろうか、と考えると暗澹たる気持ちになります^^;
それが屈折した表現になってしまいました。
またインドの刺激をいっぱいもらいに来ますのでよろしくお願い致します。
ガンディーもヴィシュヌの10番目の化身カルキンに当てられたり、インディアガンディーもその強権振りをドルガーに擬せられたりしたようですね
インド神話シリーズ素晴らしいですね
初めて知った事もたくさんありました。
神話の世界って興味深いですね。
シヴァ派とビシュヌ派で違いがあったり、
地域性もあるし、
ヒンドゥー教の柔軟性には驚きます。