カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

川越の鰻屋「いちのや」

2023年07月23日 21時42分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

1832年(天保3年)創業という小江戸川越の鰻屋。
すっごい昔に食べに来た事あるんだけど、昔過ぎて・・・
店の場所も雰囲気も味すら全く覚えていなかった。
なんで来たんだったっけ? 誰と?

駐車場のあるこちらから入ったら裏口だった(笑)。

行列になってなかった、が! 店内に広い待合席があった。
14番目だったので40分以上待ったが、
全部で300席あるので、思ったより早かった感じ。

           

住 所:埼玉県川越市松江町1-18-10
電 話:049-222-0354
最寄駅:西武新宿線 本川越駅

<食したメニュー>

特製うな重(菊) 3250円、
小江戸ビール(紅赤)530円。

<店内の雰囲気>

 

待合所(レジ横)ののれんとウナギ柄のマット。

テーブル席、お座敷席と全部で300席!
一番奥まったテーブル席に案内された。

<感想と評価>

まずはビールで踊を潤す。紅赤は紅芋を使った赤いビール。
濃い感じで程よく苦い。鰻の中骨のから揚げをお供に。

さて鰻のお出まし。肝吸いとお新香付き。

じゃじゃ~ん。鰻は薄い色で上品な見かけ。

継ぎ足してきた秘伝のタレは脂がしつこくなく、
やっぱり高い店と言う感じで上品だぁ。
山椒をたっぷりかけて頂いた。

 評価は◎(上品。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。


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