教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

昨年の本来合格も入学許可 東京医大、救済100人に

2018年11月07日 10時52分22秒 | 受験・学校・学問


東京都新宿区の東京医科大

(共同通信) 00:05

『東京医科大が、医学部医学科の不正入試で本来なら合格ラインを上回っていたのに不合格になった受験生のうち、今年だけでなく昨年の受験生についても、希望すれば来春の入学を認めるよう救済対象を広げる方針であることが6日、関係者への取材で分かった。

 東京医大の第三者委員会は10月、昨年と今年の一般入試とセンター利用型入試で計69人が本来なら合格ラインを超えていたとの報告書を公表したが、大学側が推薦入試なども含めて精査した結果、該当者は計約100人に上ることも判明。一人一人の意向を確認し入学希望が多い場合は来年の一般入試の募集人員減で対応する構え。7日に正式発表する。』

女子受験生への差別と不正入試操作から、色々な不可解な事が露呈し旧制の私立医科大学としての社会的信用を失ったと思います。
金銭的損失よりも大きいと思います。
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文科局長、全国立大に寄付依頼 病死した職員の遺族

2018年11月07日 10時20分30秒 | 受験・学校・学問



08:04



文部科学省から出向中に病死した職員の遺族への寄付を国立大学に呼びかける文書。大学教育を所管する高等教育局長らが発起人となった(個人名などをモザイク処理しています)

(朝日新聞)

 文部科学省の高等教育局長らが今年8月、外部に出向中に病死した職員の遺族向けの寄付金をとりまとめるよう、全86カ所の国立大学に文書で依頼していたことが6日、朝日新聞の取材でわかった。同省は交付金などに影響力があり、国立大側からは「あってはならない」との声が上がっている。

 寄付を依頼したのは、大学教育を所管する高等教育局の義本博司局長や、常盤豊・生涯学習政策局長(当時)、大学生向けの奨学金を取り扱う日本学生支援機構の理事長代理ら上級幹部やOBら20人。

 過去に複数の国立大に出向後、放送大学学園に出向中の今春、病気で死去した50代の男性職員の子どもの「教育資金」として、1口千円で募っていた。文書は「各国立大学法人総務担当課長殿」宛てで、「貴機関内に周知いただくとともに、お取りまとめをされる際は機関用申込書を御記入の上、送付願います」と求めていた。事務局を務めた同学園担当者によると、国立大のほか、男性が過去に在籍した複数の独立行政法人にも送った。これまでに200万円以上が集まったという。

 申込書は「個人用」と「機関用」があり、個人用には振り込み用のゆうちょ銀行口座や現金書留の送り先が記され、機関用には所属と氏名、口数、とりまとめた合計金額を記入する欄がある。

 官公庁や教育界では、在職中に死亡した同僚の遺児向けに「育英資金」を内輪で集める慣習が100年ほど前からあるとみられる。だが今回は、学部設置の認可や交付金などを握る部署の上級幹部らが、連名で外部組織に依頼していた。

 ある国立大の教員は「監督者からのこうした依頼は問題だ」と指摘。国立大学協会会長を務める山極寿一・京都大総長は「文科省から公的なルートで(寄付を)依頼されれば、何かしらの権力関係が反映していると考えるのが普通。あってはならない」と批判している。

 義本局長は取材に、「高等教育局長という立場だから、大学に関係するので(寄付の依頼を)『手伝ってほしい』という話があった」とし、詳細は「全然知らない」と話した。

 国立大は2004年の法人化で文科省から「独立」したが、人事交流の制度は残っている。政策や交付金などの情報を得るため、文科省の職員を受け入れることは大学側にメリットがある一方、「文科省にお伺いを立てる仕組みを生んだ」との指摘もある。

 全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士は、今回の依頼について「直ちに違法とは言えないと思うが、(政府がするべき職務にのみ従事する)職務専念義務や職務に対する国民の信頼という点では疑問がある。『監督者』と『被監督者』という関係を意識すれば、公務の適法さに対する誤解を招く行為ではないか」と話している。(松尾一郎、小宮山亮磨)

長年にわたる慣わしが、明らかになったという事ではないでしょうか。
独立行政法人になっても人事や学部設置の認可や運営費交付金などに関係したことから利害関係が、生じていると言うことです。

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天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、補正予算案が、7日の参院本会議で可決成立するのを待って、安倍晋三首相に退陣を求める

2018年11月07日 10時07分07秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、補正予算案が、7日の参院本会議で可決成立するのを待って、安倍晋三首相に退陣を求める

2018年11月07日 08時19分24秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、補正予算案が、7日の参院本会議で可決成立するのを待って、安倍晋三首相に退陣を求める

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相が所属している自民党派閥「清和会」(細田博之会長=元官房長官、旧通産官僚出身)を活動拠点としてきた「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)の主要メンバーであるリチャード・アーミテージ元国務副長官とハーバード大学のジョセフ・ナイ教授(現在、特別功労教授)が、「日本外務省の官僚に、米国からの偽の報告書をつくらせた」という驚くべき事実が発覚し、安倍晋三政権を崩壊させそうな事態のなかで、沖縄県の玉城デニー知事は11月6日、首相官邸で菅義偉官房長官と会談し、「米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題」について、「1か月間工事を止めたうえでの集中協議」を求めた。これに対し、菅義偉官房長は、「工事は止めないが、協議には応じる」との意向を示した。天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、2018年補正予算案(9356億円計上)が、7日の参院本会議で可決成立し、6日(日本時間7日)投開票の米中間選挙の結果を待って、安倍晋三首相に退陣を求める方針という。なお、玉城デニー知事は就任から1か月余りで初の訪米要請行動に打って出る。現地時間11~15日の4泊5日の日程で、ニューヨークと首都ワシントンを訪れるという。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、玉城デニー知事訪米の成果を期待している。

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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。

中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)板垣 英憲ヒカルランド

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【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成30年11月17日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円

オフレコ懇談会
平成30年11月24日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円



第85回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成30年12月8日 (土)
13時30分~16時45分
「2018年の国際政治と日本経済を振り返る」
~明るい2019年を展望する糧とする
場所 都内某所
参加費 2,000円

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HOME天木直人のブログ東京新聞がスクープ報道した「米戦闘機購入に消える...

2018年11月07日 09時44分01秒 | 国際・政治


東京新聞がスクープ報道した「米戦闘機購入に消える血税」

2018-11-07



 きょう11月7日の東京新聞が、「米戦闘機購入に消える血税」についてスクープ報道した。

 その要旨はこうだ。

 すなわち、米国から導入している最新鋭戦闘機「F35A」は、最初は一機96億円だったが、日本企業が機体の組み立てや、エンジンとレーダー部品の製造に参画することになり、一機130億―170億円に引き上げらた。

 ところが、いまだ日本部品の搭載はなく、このままではすべて米国産のものが輸入され、一機につき50億円前後が不当価格となる。

 防衛省はその差額の返還を求めているが、返還額や返還時期は米側の精算を待つしかない、という。

 この東京新聞のスクープ記事は、二つの点で国民の血税が無駄遣いされていることを教えてくれている。

 ひとつは、日本国内の軍需産業(三菱重工業、IHI、三菱電機など)支援のために、われわれの血税が使われているということだ。

 この無駄遣いは、しかし、日本企業に対して税金が使われるのだから、まだいい。

 しかし、ふたつめの無駄遣い、つまり、われわれの血税が米国の軍需産業に流れるところは大問題だ。

 そして、この無駄遣いは、会計検査院が問題視しているように、不透明、不明朗な血税の無駄遣いだ。

 一機数十億円の無駄遣いはとてつもない額だ。

 生活保護費を月額8万円から7万円に減額して節約した年額が約150億円だという。

 これだけの予算をねん出するために、生活保護を必要としている国民は生活のさらなる切り詰めを余儀なくさせられている。

 その一方で、米国からの戦闘機導入の無駄遣いは一機50億円だ。

 その戦闘機を日本は42機も導入するのである。

 日本国民の暮らしを脅かしてまで、米国軍需産業に血税を湯水のように無駄遣いする。

 本末転倒だ。

 これが対米従属の日本政府のやっている事だ。

 野党はこの東京新聞の大スクープを国会で追及しなければウソだ。

 外国労働者法案や閣僚スキャンダルの追及もいいが、消費税増税を前にして、この血税の無駄遣いを放置してはいけない。

 しかし、米国からの武器購入の無駄遣いは、民主党政権になっても何も変わらなかった。

 今後、どのような政権になっても変わりそうもない。

 日本の政治の一番深刻なところは、日本と言う国が日米同盟最優先という名の対米従属にすっかり支配されてしまっている事である。

 その悲惨な状況から脱却するのは今の政治では無理だ。

 世論の覚醒しかない(了)

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学校給食は「残すな」より「食べ残せ」が正しい 完食指導が学校嫌いとメタボを引き起こす

2018年11月07日 06時52分56秒 | 受験・学校


11月06日 05:20



学校給食は「残すな」より「食べ残せ」が正しい

(東洋経済オンライン)

『私が子どもの頃、同級生に里子ちゃんという女の子がいました。家が近かったので、よく一緒に遊んでいました。里子ちゃんは食が細い子で、給食を完食することができませんでした。それで、よく昼休みに教室に残されて食べさせられていました。涙を流してうなだれながら、給食を見つめている里子ちゃんの姿を今でも覚えています。

斉藤さんという男性は、子どもの頃、給食のバナナを食べずにいたら、先生に見つかって強制的に食べさせられました。大変な苦痛を感じて、それ以来、バナナが食べられなくなってしまいました。いまだにバナナのにおいをかいだだけで気持ちが悪くなるそうです。

「給食指導」の名の下に、このような人権侵害・虐待が長年行われてきたのです。そして、いまだに根強く行われています。

雑誌の編集者である林さんは、子どもの頃ピーマンが嫌いでした。ある日、それがお母さんにバレて、たびたび強制的に食べさせられました。彼はお母さんが怖いので我慢して食べていましたが、大人になった今はピーマンが食べられません。

子どもの頃、ピーマン以外にもブロッコリーやゴーヤも嫌いでしたが、今はそれらは普通に食べられます。でも、ピーマンは食べられません。彼は「強制的に食べさせられたトラウマだ」と言っています。それだけが原因ではないようですが、お母さんとは冷え切った関係になっています。お母さんのことは「嫌い」というより「怖い」そうで、できるだけ会わないようにしているそうです。

給食のことで苦しんでいる子どもたちが今もいる

読者の中にも、子どもの頃に学校の給食や家庭での食事において、苦しい思いをしたことがある人はいると思います。そして、今現在でも給食・食事のことで苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。子どもたちを苦しめる問題は次の2つに分けられます。

1. 小食で食べる量が少ない(量の問題)
2. 苦手な食べ物がある(質の問題)

私は長年小学校の教師として数多くの子どもたちを見てきましたが、給食がいじめや不登校の原因になることもありました。そのほかにも強制的な給食指導・食事指導にはいろいろな弊害があります。』

無理に好きでない食べ物を食べないで良いと思います。
大人の目線ではなく、子どもの目線に立って完食を強制すべきではないと思います。
その日の体調も左右すると思います。 
給食を残しても良いでは有りませんか。
かくあるべきよりも大らかさを持って欲しいと思います。
大人でも、完全に好き嫌いない人はいませんし、体質的に食べるとアレルギーを起こす食材もあり、無理強いは禁物です。 
休職嫌いで、不登校やいじめを起こさないように学級担任は、注意して指導すべきです。
私の年代、給食の脱脂粉乳の牛乳とマーガリン、金属の器は、今でも嫌いです。
教育現場での完全主義を目指すことは、改めるべきです。
意味のない友達間の早食い競争は、止めよく噛んで食べるように教えるべきです。
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11月6日(火)のつぶやき

2018年11月07日 05時19分52秒 | 受験・学校・学問
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