BASFの27日発表によると、人員削減の対象は全世界の事業に及び、2021年末までに実施される。これにより3億ユーロ(約370億円)のコストを節減できる見込みだ。

  同社のマーティン・ブルーダーミュラー最高経営責任者(CEO)は社内組織を簡素化し変化の激しい市場への対応力を高めて、年間20億ユーロの利益上乗せを目指している。』

 

ドイツ経済も好景気とは言えず厳しい状況に置かれていると言うことです。