教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ロシア、「軍用イルカ」復活へ 5頭購入を計画

2016年03月10日 18時17分59秒 | ニュース

AFP=時事 3月10日(木)10時10分配信
ロシア、「軍用イルカ」復活へ 5頭購入を計画
キルギスの首都ビシケクで公演を行うロシアのモスクワ・イルカ水族館のイルカ(2015年12月30日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ロシア政府は9日、軍用目的でイルカ5頭を購入する方針を明らかにした。ソ連時代に潜水艦や機雷の探知に活用していた「軍用イルカ」を復活させる試みだ。
プーチン大統領、クリミア沖で潜水艇ダイブ
ロシア政府の調達ウェブサイトに掲載された資料によると、ロシア軍はイルカの調達に関する175万ルーブル(約280万円)の契約の入札を開始した。今年8月1日までに、ウクライナから併合したクリミア(Crimea)半島の港湾都市セバストポリ(Sevastopol)に運ぶ計画だ。購入を目指すのは3~5歳の雌2頭と雄3頭で、歯が完全で体に傷がないことが条件とされる。
 イルカは冷戦(Cold War)の最中に、ソ連や米国が潜水艦などの探知のほか、港湾や船舶近くの不審物や不審者の発見のために用いた。米海軍は現在も海洋ほ乳類を活用しており、2003年には米同時多発テロを受け実施された「不朽の自由作戦(Operation Enduring Freedom)」で、アシカをバーレーンに派遣した。【翻訳編集】 AFPBB News

イルカにも犠牲が、出そうですし、ストレスで長生きできないのでは有りませんか。人間の御都合主義で、起こる戦争に利用するのは賢いイルカへの虐待ではありませんか。

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