ニュース記事によりますと栃木県小山市立の公立中学校で、1年生の男子生徒が担任の男性教諭・45歳から体罰を受け、左鎖骨を骨折していたことが11月8日に分かった。県教委と小山市教委は同日、この男性教諭から事情を聴き、処分を検討する。同市教委によると、事故があったのは10月23日午前。音楽室で文化祭に向けたコーラスの練習中、男性教諭が練習に参加しない生徒がいたため注意したところ、生徒が手を払うなど反抗的な態度をしたため激高、生徒の胸ぐらをつかんで壁に押しつけた。生徒は転倒し、床に体を打ち付けて骨折したという。 教諭は「ついカッとなってしまった。申し訳ない」と話している。
担任の先生が、生徒に骨折させるために胸倉を掴んで押し付けてのでは無いてないと思いますが。かっと頭に血が登られ弾みで強く押し付けた為に転倒し、鎖骨を骨折したのだと思います。まんが悪かったのでしょうね。私は、体罰容認論者では有りませんが手加減が必要だと思います。最近体罰事件が多いです。先生も人間ですから、かっとなつて感情的になられるのも分かります。でも教育者ですから生徒を叱る場合もかっと感情的にならず、教育者として一歩待つ心の余裕を持つて叱って下さい。先生の方が、怒った顔をされても、生徒より心に余裕を持たれ無いと本当の喧嘩になりますから、生徒より心の冷静さを持って指導して下さい。この先生、生徒の事を思いその場で注意し、叱られたのは間違いではありませんし、正しい生徒指導ですが、生徒が骨折したり、怪我をしないようにする配慮することも教育現場の教育者として大切だと思います。 |
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