ついこの前、ここに引っ越してきたうどん店が昨年秋には早くも店じまい。その前は京都では珍しく「タンメン」をメニューに擁するお店だったこの物件。地元民の目としては、なかなか長続きするお店が定着しない印象が強い。ところが昨年末あたりから、その空き店舗物件で、何やら動きがあるのを感じ取っていた。そしてこの日、玄関のシャッターに一枚の開店告知ポスターが掲示されていた。
今までは、尽く「続かない」お店が . . . 本文を読む
以前から湖国のブロガーさんが開店告知を報じていた新店に赴いてみた。店名から、どんな人里離れたところにあるのだろうと想像していたが、そのお店は車通りと人通りの多い2車線道路に沿った、街中のお店だった。
「最高のラーメンを作ります。」とは、麺屋風火ナカマルの大将、中尾氏が関わりをもつ店舗にはたいてい掲げられているカンバン。ということで、ここも中尾氏のもとで修行したお弟子さんのお店ということになる . . . 本文を読む
昨日の夜、突如として限定メニューの告知が。
「豚骨煮干しそば750円 濃いめ、あっさり 醤油、塩選べます。寸胴一本だけの限定ですのでヨロシクお願いしますね!情報は以上。いつからいつまで販売するのか等が不明なので大将ロバートに直電すると、「あー、今日からやってますよー!」とのこと。で、行ってきた。「濃いめ」の方は仕込みの段階で豚骨と煮干を合体させた仕込み方で、ロバート曰く、高粘度は求めていないとい . . . 本文を読む