弘前市某所のネコのお話。
飼い猫なのかは分からないが、人に懐いており、数か月前にも同じ場所にいた。顔つき・体つき・しぐさからして若いメスかな。
日向の木の根元でウトウトしていたので、起こしては悪いと思い、触らずに少し離れて写真を撮る。
「ん? 何してるの?」
プログラムオート F/8 1/200 露出-0.7
「うーん。よく寝た」
プログラムオート F/6.3 1/125 露出-0.7
起き上がって、クシュンとくしゃみをしてから、こちらに近寄ってきてくれた。伸びをしているところ。

プログラムオート F/6.3 1/125 露出-0.7
しっぽが短い。
秋田市の雑種ネコは、ほとんどがしっぽが長い(以前の記事へ移動)(うちの近所だけかな?)ので、僕にとっては珍しい。
もっとも、江戸時代は「尾の長い猫は年を取ると“猫又”という妖怪に化ける」として敬遠された歴史があり、日本全体では遺伝的に尾の短いネコが多いようだ。秋田市のように、街単位でみれば割合が違うようだが、弘前がどうなのかは分からない。
尾の長いネコは、(イヌほどではないかれど)しっぽの動きでネコの感情が分かっておもしろいのだけど・・・
「ごろにゃあ」
プログラムオート F/5.6 1/100 露出-0.3
一度起きたのに、またごろんと寝た。あちこちなでてやると気持ちよさそう。

プログラムオート F/5.6 1/100 露出-0.3
時々起き上がって、真顔になる。トラやライオンに通ずる「ネコ科」らしい表情。
下の写真のようなネコの横顔が好き。

プログラムオート F/5.6 1/100 露出-0.3
日向と日影で明暗の差が激しく、露出設定が難しい。
ネコのすばやい動きにピント合わせなどカメラの反応は気持ちよく追いついてくれるが、シャッタースピードが遅くなって被写体ブレした写真が多かった。あわててプログラムオートのまま撮ってしまったので、シャッター優先にすればよかった。
結局最後は・・・
「やっぱり眠い」
プログラムオート F/4 1/100 露出-0.3
眠いところわざわざ起きてきて相手をしてくれてちょっと悪い気がしたけど、ネコとの出会いも旅の楽しみ?
飼い猫なのかは分からないが、人に懐いており、数か月前にも同じ場所にいた。顔つき・体つき・しぐさからして若いメスかな。
日向の木の根元でウトウトしていたので、起こしては悪いと思い、触らずに少し離れて写真を撮る。

プログラムオート F/8 1/200 露出-0.7

プログラムオート F/6.3 1/125 露出-0.7
起き上がって、クシュンとくしゃみをしてから、こちらに近寄ってきてくれた。伸びをしているところ。

プログラムオート F/6.3 1/125 露出-0.7
しっぽが短い。
秋田市の雑種ネコは、ほとんどがしっぽが長い(以前の記事へ移動)(うちの近所だけかな?)ので、僕にとっては珍しい。
もっとも、江戸時代は「尾の長い猫は年を取ると“猫又”という妖怪に化ける」として敬遠された歴史があり、日本全体では遺伝的に尾の短いネコが多いようだ。秋田市のように、街単位でみれば割合が違うようだが、弘前がどうなのかは分からない。
尾の長いネコは、(イヌほどではないかれど)しっぽの動きでネコの感情が分かっておもしろいのだけど・・・

プログラムオート F/5.6 1/100 露出-0.3
一度起きたのに、またごろんと寝た。あちこちなでてやると気持ちよさそう。

プログラムオート F/5.6 1/100 露出-0.3
時々起き上がって、真顔になる。トラやライオンに通ずる「ネコ科」らしい表情。
下の写真のようなネコの横顔が好き。

プログラムオート F/5.6 1/100 露出-0.3
日向と日影で明暗の差が激しく、露出設定が難しい。
ネコのすばやい動きにピント合わせなどカメラの反応は気持ちよく追いついてくれるが、シャッタースピードが遅くなって被写体ブレした写真が多かった。あわててプログラムオートのまま撮ってしまったので、シャッター優先にすればよかった。
結局最後は・・・

プログラムオート F/4 1/100 露出-0.3
眠いところわざわざ起きてきて相手をしてくれてちょっと悪い気がしたけど、ネコとの出会いも旅の楽しみ?