以前の記事の後日談をいくつか。
●特急つがる 前回はこちら
特急「つがる」の車両が、昨日16日から変更されるのではないかという記事をアップしていた。
ところが、実際には昨日も今日も、今まで通り、全列車(?)が485系3000番台で運行されているようだ。
今日のつがる6号→5号も
その一方、
E751系電車もいた
新たに「つがる」に登板するE751系電車が秋田駅に入っていた。つがるの時間帯ではなかったので、訓練運転だろうか。
今までは訓練時でも6両編成だったが、上の写真の通り4両に短縮されていた。(E751系は今までは6両で使われており、2両減らしてつがるに使われることになっている)
ということは、E751系の「つがる」への投入に向けての準備は着々と進んでいると見られ、営業運転開始はやはり近いのではないだろうか。
※その後、運転開始日が決定しました。
●小型バス 前回はこちら
4月から秋田東営業所の廃止に伴い、小型バス(ミニバス)が秋田駅と大川反車庫(秋田営業所)の間でも運行されていることを紹介した。
2台続行
2台が同時刻発の県庁経由車庫行きで走っていたのを見かけた。
秋田市内で小型バスが同時に同方向へ続行して走るのは、今までにない光景だった。
上の写真のバス、どちらも「日野リエッセ」だけど、違うのが分かるでしょうか。
前(左)のバスは旧秋田市交通局から譲渡されたもの、後ろが中央交通が自分で購入したもので、後ろの方が年式としては新しいはず。
外見上は、窓枠周辺やヘッドライト間の塗り分けが異なるほか、車椅子用リフトの有無により中ドアが違う。(緑色の色合いも微妙に違う気がする)
ほかにも、車内のシートの柄やトランスミッション(元市営はマニュアル、自社購入はオートマ)が異なる。
●みちの銀行その後 前回はこちら
みちのく銀行秋田支店の看板の「く」が取れてしまい、「みちの 銀行」になっていた。
1週間ぶりに見ると
看板自体が撤去されてしまった!
新しいのを付けるのだろうか。
低い位置にも看板があるから、なくてもいいかもしれないけど、どうするんだろ。
前回の記事にいただいたコメントで、青森銀行・秋田銀行・岩手銀行は「AAIネット(アイネット)」という提携をしており、相互間のATM利用手数料が無料だけど、みちのく銀行や北都銀行にはない、という話が出ていた。
しかし、偶然にも、4月11日からみちのく銀行と北都銀行、みちのく銀行と荘内銀行の間で、それぞれATM利用手数料が無料になった。荘内銀行と北都銀行の間は既に無料になっているので、AAIネットみたいなのが青森・秋田・山形の間でも成立したといえそうだ。
※さらにその後
●雪捨場と新屋水門 前回はこちら
再び雄物新橋の雪捨場へ行ってみた。
上流側
写真では分かりづらいけれど、先週よりは確実に減っていた。
先週は気温が20度を越した日もあったし、先々週は下流側にいた重機が今回は上流側にあったから、それらによって融けるのが促進されたのだろう。
でもやっぱり多い。
橋の上から。左側が雪山
橋を渡って対岸へ。数日前は雨だったこともあり川の水量は先週より増えて濁っていた。
水量が多くて流れが早いこと、もし地震があって古い雄物新橋に何かあったらどうしよう…などと考えてしまい、渡るのがちょっと怖かった。
新屋栗田町から対岸の雪捨場(下流側)を見る
この波だった川面を見ると、「NHK特集“大黄河”」を連想した。
※雪捨場のその後の様子はこちら
新屋水門を対岸から
やっぱり一般的にイメージする「水門」とはちょっと違うな。
写真の左奥に写っている、柱に乗った2つの白いドームは、山王の秋田地方気象台のレーダー。
雄物新橋からの眺め
ここから見ると、水がきれいに見える。
太平山の雪もだいぶ少なくなった。
その手前の市街地の主な建物は、左から、アルヴェ、NHK秋田放送会館、イオン秋田中央店(旧秋田サティ)、ラウンドワンが目に付く。
これらの位置関係を見て、不思議に思った。
スイセンと雪捨場
堤防の斜面に八重咲きのスイセンが咲いていた。
今日はウグイスの声とツバメの姿を初めて見聞きした。
※秋田地方気象台の観測では、今年はウグイスの初鳴きを4月15日に観測(平年は14日)、ツバメの初見は未観測(平年は4月17日)。【23日追記】その後、ツバメの初見を23日に観測した。
●特急つがる 前回はこちら
特急「つがる」の車両が、昨日16日から変更されるのではないかという記事をアップしていた。
ところが、実際には昨日も今日も、今まで通り、全列車(?)が485系3000番台で運行されているようだ。
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その一方、
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新たに「つがる」に登板するE751系電車が秋田駅に入っていた。つがるの時間帯ではなかったので、訓練運転だろうか。
今までは訓練時でも6両編成だったが、上の写真の通り4両に短縮されていた。(E751系は今までは6両で使われており、2両減らしてつがるに使われることになっている)
ということは、E751系の「つがる」への投入に向けての準備は着々と進んでいると見られ、営業運転開始はやはり近いのではないだろうか。
※その後、運転開始日が決定しました。
●小型バス 前回はこちら
4月から秋田東営業所の廃止に伴い、小型バス(ミニバス)が秋田駅と大川反車庫(秋田営業所)の間でも運行されていることを紹介した。
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2台が同時刻発の県庁経由車庫行きで走っていたのを見かけた。
秋田市内で小型バスが同時に同方向へ続行して走るのは、今までにない光景だった。
上の写真のバス、どちらも「日野リエッセ」だけど、違うのが分かるでしょうか。
前(左)のバスは旧秋田市交通局から譲渡されたもの、後ろが中央交通が自分で購入したもので、後ろの方が年式としては新しいはず。
外見上は、窓枠周辺やヘッドライト間の塗り分けが異なるほか、車椅子用リフトの有無により中ドアが違う。(緑色の色合いも微妙に違う気がする)
ほかにも、車内のシートの柄やトランスミッション(元市営はマニュアル、自社購入はオートマ)が異なる。
●みちの銀行その後 前回はこちら
みちのく銀行秋田支店の看板の「く」が取れてしまい、「みちの 銀行」になっていた。
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新しいのを付けるのだろうか。
低い位置にも看板があるから、なくてもいいかもしれないけど、どうするんだろ。
前回の記事にいただいたコメントで、青森銀行・秋田銀行・岩手銀行は「AAIネット(アイネット)」という提携をしており、相互間のATM利用手数料が無料だけど、みちのく銀行や北都銀行にはない、という話が出ていた。
しかし、偶然にも、4月11日からみちのく銀行と北都銀行、みちのく銀行と荘内銀行の間で、それぞれATM利用手数料が無料になった。荘内銀行と北都銀行の間は既に無料になっているので、AAIネットみたいなのが青森・秋田・山形の間でも成立したといえそうだ。
※さらにその後
●雪捨場と新屋水門 前回はこちら
再び雄物新橋の雪捨場へ行ってみた。
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写真では分かりづらいけれど、先週よりは確実に減っていた。
先週は気温が20度を越した日もあったし、先々週は下流側にいた重機が今回は上流側にあったから、それらによって融けるのが促進されたのだろう。
でもやっぱり多い。
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橋を渡って対岸へ。数日前は雨だったこともあり川の水量は先週より増えて濁っていた。
水量が多くて流れが早いこと、もし地震があって古い雄物新橋に何かあったらどうしよう…などと考えてしまい、渡るのがちょっと怖かった。
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この波だった川面を見ると、「NHK特集“大黄河”」を連想した。
※雪捨場のその後の様子はこちら
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やっぱり一般的にイメージする「水門」とはちょっと違うな。
写真の左奥に写っている、柱に乗った2つの白いドームは、山王の秋田地方気象台のレーダー。
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ここから見ると、水がきれいに見える。
太平山の雪もだいぶ少なくなった。
その手前の市街地の主な建物は、左から、アルヴェ、NHK秋田放送会館、イオン秋田中央店(旧秋田サティ)、ラウンドワンが目に付く。
これらの位置関係を見て、不思議に思った。
アルヴェとNHKは、秋田駅東口にある隣同士の建物。
旧サティとラウンドワンも、太平川を隔てて向い合っており、数百メートル程度の距離。
秋田駅と太平川は、直線で2キロほど離れている。
しかし、上の写真で分かるとおり、その位置関係・距離感覚がイメージするのとだいぶ違って見える。おもしろいものだ。旧サティとラウンドワンも、太平川を隔てて向い合っており、数百メートル程度の距離。
秋田駅と太平川は、直線で2キロほど離れている。
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堤防の斜面に八重咲きのスイセンが咲いていた。
今日はウグイスの声とツバメの姿を初めて見聞きした。
※秋田地方気象台の観測では、今年はウグイスの初鳴きを4月15日に観測(平年は14日)、ツバメの初見は未観測(平年は4月17日)。【23日追記】その後、ツバメの初見を23日に観測した。