新聞社のサイトなどからの又聞き情報ですが、最近の弘前のニュースから。
●青い花のスウィートポテト
ずっと前に紹介していた、意外な弘前名物「青い花のスウィートポテト」。
(再掲)
弘前市中土手町の本店と弘前駅ビル1階、それに青森市の青森駅に店があったようだが、これらが1月5日をもって閉店・休業したという。
市民には事前に告知されていたらしく、陸奥新報によれば「閉店を惜しむ市民が多く訪れ商品を買い求めていた。」。
今後は、
「営業権や製造法などは青森市の企業に譲渡し、今春に同市で新体制の下、再開業するが弘前市への店舗設置は当面、予定にないという。」
経営者は変わるとはいえ同じものが青森市では引き続き食べられるようだが、創業地・弘前市では手に入らなくなりそう。
秋田にいる者としては寝耳に水の話。ここ何年かは食べていなかったので、買っておけばよかったと後悔。最近は紅玉入りの「初恋ポテト」というのもあったらしいし…
さらにびっくりしたのが、この店の経営者。弘前市の「太平洋画房」というところだそう。
調べてみると、弘前市富田1丁目・富田大通り沿い(不動産のエキスパート・よつば不動産の斜め向かい)にある「額と色の店」。つまり画材屋さん。
富田大通りなら何度も通っているけれど、名前すら聞いたことがなく、ストリートビューで現地を見ても印象にないお店だった(記憶ってのはいい加減なもんだ)。改めて見ると看板には「ネプタ絵具」などとあるし、2階には「青い花ギャラリー」があるそうだ。
秋田市で例えれば、「彩画堂」みたいなお店だろうか。そこがスウィートポテト屋もやっていたとは!
※続きはこちら
【8日追記】ダスキンがミスタードーナツをやっていたり、秋田市の佐々木洋服店がApple専門店「マックガレージ(2012年閉店)」をやっていたのと同じことか。マックガレージもやめてしまったように、本業に専念する傾向にあるのだろうか。
●相馬線、茂森線
最近は、地方都市のバス路線を改廃する時は、事前に「地域公共交通会議」とかいうのが開催されるようだ。
都市ごとに開催時期が決まっているらしく、それに続く路線改廃の時期も4月のダイヤ改正とは別の特定の月で固定される感じ。秋田市なら10月、弘前市なら2月というように。
この2月から、弘前市の弘南バス2路線で変化が生じる。(さらにそれに伴う代替措置で変更される1路線もある。詳細は下記参照)
弘南バスのホームページでは今のところ告知はないが、該当路線の時刻表の下に「H26.1.31までのものです。H26.2.1以降変更となる場合がございます。」と記載されている。
※以下の記述は、初回アップ時点での推測によるものがあり、それをそのまま残しています。実際にどう変わるかは、末尾に追記します。
まずは相馬線。弘前市中心部と旧相馬村である弘前市西方を結ぶ路線。
現在は、相馬発着が6往復(うち下り2本、上り1本が日祝運休)、相馬より先の藍内発着が3往復、相馬より手前で分岐するロマントピア(水木在家)発着が3往復(うち1往復日祝運休)、さらに相馬発聖愛高校行きが片道1本(日祝運休)で計12.5往復。
(再掲)ロマントピア行きは必ず小型バスで運行かな?
12月16日付陸奥新報サイトによれば、2月からは、10.5往復に減便の上、全便「五所局前」止まりとなる。(五所局前は相馬より手前でロマントピアへの分岐点)
五所局より先は、弘前市が運行主体となり、バスに連絡する「予約型乗合タクシー」を運行する。
要は、秋田市で行われている「マイタウン・バス」の一部方面と同じやり方。
意外にも弘前市で本格実施されるのは初めてで「市側は成功すれば、相馬地区と同様に利用者が少なく、バス路線の維持が厳しい地区について導入を検討する」そうだ。
シンプルな「相 馬」の行き先表示も見納めか?【9月17日追記】→短縮後も「相馬」のまま
もう1つは、以前記事にした茂森線。
(再掲)運賃は遠回りしても近回りと同額が適用されるらしい
弘前市中心部完結の路線で、末端部が片方向の環状運行となる。
15年ほど前は「四中校線」と呼ばれていて往路と復路に分かれていたような気がするけれど、いつの間にか往路と復路が融合して環状運行されるようになった。「四中校環状線」という呼び名も聞いたような気がするような…
※「四中校」とは弘前市立第四中学校のこと
環状運行するようになってからは、やや分かりづらい行き先表示。
(再掲)特に分かりづらいLED表示
方向幕の場合、車両によって微妙に内容が異なる。
(再掲)「弘前駅前」「四中校」、「大学病院」は黒文字
2005年撮影。「弘前駅前」「四中(校がない)」、「大学病院」は黒文字カッコ付き
陸奥新報の写真の日野レインボー「986」は「51」という(誰もアテにしていない)系統番号が入り「弘前駅(前がない)」、「四中校」が黒文字、「大学病院」は青文字となっている。
現在は、ターミナルを出て一周して駅に戻る完全運行が11便(うち6本は日祝運休)、茂森新町発駅行きが1本、一周せずに樹木一丁目で分岐する桜ヶ丘発着が1往復(日祝運休)の計14便。
朝8時台までに6便が集中して運行され、あとは1~2時間に1本。19時45分発が最終。
昔はもっと本数が多く、弘前市内では小栗山線、金属団地・桜ヶ丘線、藤代営業所線の次くらいに多い運行本数だと思っていた(思っていただけ?)が、こんなに減っていた。
それが2月からは「始発便以外、廃止する」ことになったそうだ。
残る「始発便」というのは、素直に考えれば茂森新町6時35分発弘前駅行きだろうか。だとすれば、環状運行する茂森線独特の運行形態が消滅することになる。
減便の理由は「利用率が低迷し、他の路線とも重複している」ためで、「通勤、通学の利用者が多い始発便のみ継続」。
代替措置は「久渡寺線の経路変更や経路が重複する西目屋・相馬方面路線を充てる。」「久渡寺線の路線を第四中学校付近へ変更して空白地域をカバー。路線再編に伴い「樹木」「新寺町角」の振り替えとなるバス停を桔梗野小学校前に新設」。
代替措置が分かりにくい。
「西目屋・相馬方面路線を充てる」というのは、茂森新町まではルートが重複するからそのまま代替路線にするのだろう。これは分かる。
問題は茂森線単独ルートである四中付近。四中の1本南の道路(技術専門校前・緑ヶ丘)は、金属団地・桜ヶ丘線や久渡寺線が走っている。そのうち、久渡寺線を四中経由に変更するようだ。
今の茂森線は、
茂森新町→樹木→樹木一丁目→四中校前→新寺町角→茂森南口
今の桜ヶ丘線や久渡寺線は、
若葉一丁目-高等技術専門校前-緑ヶ丘-桔梗野十文字-桔梗野-新寺町
弘前市公共交通マップより現在の路線網。青が茂森線など、太いピンクが桜ヶ丘線・久渡寺線
これが、2月からの久渡寺線は、
若葉一丁目-樹木一丁目-四中校前-桔梗野小学校前の新設停留所-新寺町
というルートに変わると思われる。
若葉一丁目~樹木一丁目の1区間、それに桔梗野小学校前の通りは、新たに路線バスが通ることになるようだ。※ただし、路線図では省略されているようだが樹木一丁目→若葉一丁目は、上記相馬発聖愛高校行きは通っているはず【8日追記】茂森線経由の桜ヶ丘行きも通る。また、上の路線図の樹木一丁目バス停の位置(丁字路より北=上側)は正確ではない。ストリートビューで確認したポールの位置としては、上り側は丁字路東側の四中の通り、下りは丁字路の南側にあるので、移動しなくても経路変更に対応できると思われる。
(再掲)久渡寺線は桔梗野停留所を通らなくなるらしい
久渡寺線の時刻表を見ると、こちらにも2月から変更になる場合がある注記付き。
今の久渡寺線は7往復(うち2往復は日祝運休。別に桜ヶ丘経由の上りが平日1本)だが、このすべてが経路変更になるのだろうか。
久渡寺線方面と桔梗野一帯を行き来する人はあまり多くなさそうだから、さほど困らないかもしれない。しかし、四中周辺の人にとっては、弘前駅へ行くには久渡寺線が代替になるにしても、新ルートでは市役所や下土手町辺りへは行かれなくなる。大学病院も少し歩かないといけない。
以下、よそ者の勝手な感想です。
久渡寺線を市役所・大学病院経由に変えるには、大掛かりになってしまい難しいのは分かる。
だったら、むしろ、本数の多い桜ヶ丘線の一部を四中・市役所・大学病院経由にしたほうが良かった(=ということは今の茂森町経由桜ヶ丘発着と同じか…)ような気もするけど。市役所方面の需要は少ないのだろうか。
そもそも、「他の路線とも重複している」という理由で大幅減便しながら、久渡寺線をある意味“犠牲”にして経路変更をしないと対応できないというのは、矛盾しているように感じる。
弘前市は街の規模のわりに、路線バスが利用しやすい街だと思っていた。(100円循環バスはまさにその通り。秋田市がやる15年前から走っているのだから)
しかし、今回の変更を見ると、今まで手付かずだっただけであり、弘南バスががんばって(踏ん張って)持ち堪えてきたに過ぎない気がしてきた。今後、さらに変化が生じていくのかもしれない。
【21日追記】20日に弘南バスのホームページに2月からの変更点やダイヤが掲載された。
相馬線で減便(廃止)されるダイヤ(以下、いずれも現行ダイヤの始発時刻)。
下りは第一便である6時10分ロマントピア行き(日祝運休)、10時05分相馬行き(日祝運休)、16時05分ロマントピア行き。また、現行は17時台が日祝運休、最終便である18時台が毎日運転だったのが入れ替わるため、日曜祝日は終車が1時間繰り上がることになる。
上りは第二便であるロマントピア7時10分(日祝運休)、相馬11時05分(日祝運休)。
上記以外は、ほぼ現行ダイヤを踏襲するものの、時間が移動するものもある。朝の聖愛高校行きも存続。
茂森線。
存続する朝の1便は、やはり茂森新町6時35分発弘前駅行き。
久渡寺線。
やはり予想通りの経路で、新設バス停の名称は「桔梗野小学校前」。
現在は下り7本、上り8本(うち1本桜ヶ丘経由)だが、これらは現行ダイヤのまま、すべて新経路での運行となる(桜ヶ丘経由のダイヤも新経路になるようだが、桜ヶ丘にも立ち寄るかは不明)。
さらに、上りは久渡寺16時55分と19時05分発が新たに設定され、上りは10本に増える。現行は18時10分が最終便なので、1時間遅くなる。
茂森線区間の利便性確保に配慮して、2本増やしたのだろうが、それを久渡寺始発にする必要があるのだろうか。久渡寺-茂森線廃止区間までは6キロはあるから、回送も含めればけっこうな時間と燃料と人件費のロスになるのでは? 市内路線の廃止代替として、わざわざ片道回送で(需要はほとんどないであろう)郊外始発で運行するというのは、疑問。
だったらその時間にも茂森線を残したほうがマシな気もするけど…
【4月17日画像追加】
以前の久渡寺線「桔梗野 久渡寺」という表示も、経路変更後は変わることだろう
【11月23日追記】「四中校 久渡寺」に変わったようだ。(マイクロバスのLED表示。中型は未確認)
●青い花のスウィートポテト
ずっと前に紹介していた、意外な弘前名物「青い花のスウィートポテト」。

弘前市中土手町の本店と弘前駅ビル1階、それに青森市の青森駅に店があったようだが、これらが1月5日をもって閉店・休業したという。
市民には事前に告知されていたらしく、陸奥新報によれば「閉店を惜しむ市民が多く訪れ商品を買い求めていた。」。
今後は、
「営業権や製造法などは青森市の企業に譲渡し、今春に同市で新体制の下、再開業するが弘前市への店舗設置は当面、予定にないという。」
経営者は変わるとはいえ同じものが青森市では引き続き食べられるようだが、創業地・弘前市では手に入らなくなりそう。
秋田にいる者としては寝耳に水の話。ここ何年かは食べていなかったので、買っておけばよかったと後悔。最近は紅玉入りの「初恋ポテト」というのもあったらしいし…
さらにびっくりしたのが、この店の経営者。弘前市の「太平洋画房」というところだそう。
調べてみると、弘前市富田1丁目・富田大通り沿い(不動産のエキスパート・よつば不動産の斜め向かい)にある「額と色の店」。つまり画材屋さん。
富田大通りなら何度も通っているけれど、名前すら聞いたことがなく、ストリートビューで現地を見ても印象にないお店だった(記憶ってのはいい加減なもんだ)。改めて見ると看板には「ネプタ絵具」などとあるし、2階には「青い花ギャラリー」があるそうだ。
秋田市で例えれば、「彩画堂」みたいなお店だろうか。そこがスウィートポテト屋もやっていたとは!
※続きはこちら
【8日追記】ダスキンがミスタードーナツをやっていたり、秋田市の佐々木洋服店がApple専門店「マックガレージ(2012年閉店)」をやっていたのと同じことか。マックガレージもやめてしまったように、本業に専念する傾向にあるのだろうか。
●相馬線、茂森線
最近は、地方都市のバス路線を改廃する時は、事前に「地域公共交通会議」とかいうのが開催されるようだ。
都市ごとに開催時期が決まっているらしく、それに続く路線改廃の時期も4月のダイヤ改正とは別の特定の月で固定される感じ。秋田市なら10月、弘前市なら2月というように。
この2月から、弘前市の弘南バス2路線で変化が生じる。(さらにそれに伴う代替措置で変更される1路線もある。詳細は下記参照)
弘南バスのホームページでは今のところ告知はないが、該当路線の時刻表の下に「H26.1.31までのものです。H26.2.1以降変更となる場合がございます。」と記載されている。
※以下の記述は、初回アップ時点での推測によるものがあり、それをそのまま残しています。実際にどう変わるかは、末尾に追記します。
まずは相馬線。弘前市中心部と旧相馬村である弘前市西方を結ぶ路線。
現在は、相馬発着が6往復(うち下り2本、上り1本が日祝運休)、相馬より先の藍内発着が3往復、相馬より手前で分岐するロマントピア(水木在家)発着が3往復(うち1往復日祝運休)、さらに相馬発聖愛高校行きが片道1本(日祝運休)で計12.5往復。

12月16日付陸奥新報サイトによれば、2月からは、10.5往復に減便の上、全便「五所局前」止まりとなる。(五所局前は相馬より手前でロマントピアへの分岐点)
五所局より先は、弘前市が運行主体となり、バスに連絡する「予約型乗合タクシー」を運行する。
要は、秋田市で行われている「マイタウン・バス」の一部方面と同じやり方。
意外にも弘前市で本格実施されるのは初めてで「市側は成功すれば、相馬地区と同様に利用者が少なく、バス路線の維持が厳しい地区について導入を検討する」そうだ。

もう1つは、以前記事にした茂森線。

弘前市中心部完結の路線で、末端部が片方向の環状運行となる。
15年ほど前は「四中校線」と呼ばれていて往路と復路に分かれていたような気がするけれど、いつの間にか往路と復路が融合して環状運行されるようになった。「四中校環状線」という呼び名も聞いたような気がするような…
※「四中校」とは弘前市立第四中学校のこと
環状運行するようになってからは、やや分かりづらい行き先表示。

方向幕の場合、車両によって微妙に内容が異なる。


陸奥新報の写真の日野レインボー「986」は「51」という(誰もアテにしていない)系統番号が入り「弘前駅(前がない)」、「四中校」が黒文字、「大学病院」は青文字となっている。
現在は、ターミナルを出て一周して駅に戻る完全運行が11便(うち6本は日祝運休)、茂森新町発駅行きが1本、一周せずに樹木一丁目で分岐する桜ヶ丘発着が1往復(日祝運休)の計14便。
朝8時台までに6便が集中して運行され、あとは1~2時間に1本。19時45分発が最終。
昔はもっと本数が多く、弘前市内では小栗山線、金属団地・桜ヶ丘線、藤代営業所線の次くらいに多い運行本数だと思っていた(思っていただけ?)が、こんなに減っていた。
それが2月からは「始発便以外、廃止する」ことになったそうだ。
残る「始発便」というのは、素直に考えれば茂森新町6時35分発弘前駅行きだろうか。だとすれば、環状運行する茂森線独特の運行形態が消滅することになる。
減便の理由は「利用率が低迷し、他の路線とも重複している」ためで、「通勤、通学の利用者が多い始発便のみ継続」。
代替措置は「久渡寺線の経路変更や経路が重複する西目屋・相馬方面路線を充てる。」「久渡寺線の路線を第四中学校付近へ変更して空白地域をカバー。路線再編に伴い「樹木」「新寺町角」の振り替えとなるバス停を桔梗野小学校前に新設」。
代替措置が分かりにくい。
「西目屋・相馬方面路線を充てる」というのは、茂森新町まではルートが重複するからそのまま代替路線にするのだろう。これは分かる。
問題は茂森線単独ルートである四中付近。四中の1本南の道路(技術専門校前・緑ヶ丘)は、金属団地・桜ヶ丘線や久渡寺線が走っている。そのうち、久渡寺線を四中経由に変更するようだ。
今の茂森線は、
茂森新町→樹木→樹木一丁目→四中校前→新寺町角→茂森南口
今の桜ヶ丘線や久渡寺線は、
若葉一丁目-高等技術専門校前-緑ヶ丘-桔梗野十文字-桔梗野-新寺町

これが、2月からの久渡寺線は、
若葉一丁目-樹木一丁目-四中校前-桔梗野小学校前の新設停留所-新寺町
というルートに変わると思われる。
若葉一丁目~樹木一丁目の1区間、それに桔梗野小学校前の通りは、新たに路線バスが通ることになるようだ。※ただし、路線図では省略されているようだが樹木一丁目→若葉一丁目は、上記相馬発聖愛高校行きは通っているはず【8日追記】茂森線経由の桜ヶ丘行きも通る。また、上の路線図の樹木一丁目バス停の位置(丁字路より北=上側)は正確ではない。ストリートビューで確認したポールの位置としては、上り側は丁字路東側の四中の通り、下りは丁字路の南側にあるので、移動しなくても経路変更に対応できると思われる。

久渡寺線の時刻表を見ると、こちらにも2月から変更になる場合がある注記付き。
今の久渡寺線は7往復(うち2往復は日祝運休。別に桜ヶ丘経由の上りが平日1本)だが、このすべてが経路変更になるのだろうか。
久渡寺線方面と桔梗野一帯を行き来する人はあまり多くなさそうだから、さほど困らないかもしれない。しかし、四中周辺の人にとっては、弘前駅へ行くには久渡寺線が代替になるにしても、新ルートでは市役所や下土手町辺りへは行かれなくなる。大学病院も少し歩かないといけない。
以下、よそ者の勝手な感想です。
久渡寺線を市役所・大学病院経由に変えるには、大掛かりになってしまい難しいのは分かる。
だったら、むしろ、本数の多い桜ヶ丘線の一部を四中・市役所・大学病院経由にしたほうが良かった(=ということは今の茂森町経由桜ヶ丘発着と同じか…)ような気もするけど。市役所方面の需要は少ないのだろうか。
そもそも、「他の路線とも重複している」という理由で大幅減便しながら、久渡寺線をある意味“犠牲”にして経路変更をしないと対応できないというのは、矛盾しているように感じる。
弘前市は街の規模のわりに、路線バスが利用しやすい街だと思っていた。(100円循環バスはまさにその通り。秋田市がやる15年前から走っているのだから)
しかし、今回の変更を見ると、今まで手付かずだっただけであり、弘南バスががんばって(踏ん張って)持ち堪えてきたに過ぎない気がしてきた。今後、さらに変化が生じていくのかもしれない。
【21日追記】20日に弘南バスのホームページに2月からの変更点やダイヤが掲載された。
相馬線で減便(廃止)されるダイヤ(以下、いずれも現行ダイヤの始発時刻)。
下りは第一便である6時10分ロマントピア行き(日祝運休)、10時05分相馬行き(日祝運休)、16時05分ロマントピア行き。また、現行は17時台が日祝運休、最終便である18時台が毎日運転だったのが入れ替わるため、日曜祝日は終車が1時間繰り上がることになる。
上りは第二便であるロマントピア7時10分(日祝運休)、相馬11時05分(日祝運休)。
上記以外は、ほぼ現行ダイヤを踏襲するものの、時間が移動するものもある。朝の聖愛高校行きも存続。
茂森線。
存続する朝の1便は、やはり茂森新町6時35分発弘前駅行き。
久渡寺線。
やはり予想通りの経路で、新設バス停の名称は「桔梗野小学校前」。
現在は下り7本、上り8本(うち1本桜ヶ丘経由)だが、これらは現行ダイヤのまま、すべて新経路での運行となる(桜ヶ丘経由のダイヤも新経路になるようだが、桜ヶ丘にも立ち寄るかは不明)。
さらに、上りは久渡寺16時55分と19時05分発が新たに設定され、上りは10本に増える。現行は18時10分が最終便なので、1時間遅くなる。
茂森線区間の利便性確保に配慮して、2本増やしたのだろうが、それを久渡寺始発にする必要があるのだろうか。久渡寺-茂森線廃止区間までは6キロはあるから、回送も含めればけっこうな時間と燃料と人件費のロスになるのでは? 市内路線の廃止代替として、わざわざ片道回送で(需要はほとんどないであろう)郊外始発で運行するというのは、疑問。
だったらその時間にも茂森線を残したほうがマシな気もするけど…
【4月17日画像追加】

【11月23日追記】「四中校 久渡寺」に変わったようだ。(マイクロバスのLED表示。中型は未確認)