麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

日韓演劇フェス、いよいよ今日閉幕!

2009年06月30日 | 日韓演劇フェスティバル
 結局『七山里』の舞台写真アップも、メイン5作品ラストの『狂ったキッス』のことも書けないまま。。。

「第1回日韓演劇フェスティバル」は本日閉幕です。
 ご来場いただいた方々、励ましの言葉をくださった方々ありがとうございました。 
  

 一ヶ月の長丁場は、長かったはずですが、あっという間にも今は思えます。

 東演ネタをほったらかしにして綴ってきた「第1回日韓演劇フェスティバル」シリーズも、今日でおしまい。。。の予定。
 いや、あと数回、こぼれ話を書こうかしらん

 とにかく「日韓演劇フェス」は今夜の、エンディングセレモニーをもって、全ての幕を降ろします。


 この鍵束ともお別れ。
 制作の朝一番の仕事が、三階事務所に行き、記名し、この鍵の入ったケースを受けとるところから始まる。

 ロビーと楽屋口の各メイン扉を開き、ロビー内の主催者控室、楽屋の1~4の個室の開錠を順に行うのは、粛々とした儀式のような心の引き締まる思いで行ってきた。
 一日が無事に終わることを願いながら…

 やがてスタッフさんが、さらにはキャストも入ってきて……。

 

 我々。。。主催団体である日本演出者協会の役員、事務局メンバー、さらに制作として声を掛けてもらった三人(劇団朋友の夏川氏、劇団銅鑼の平野氏と、僕)ら。。。表方というか事務方は、主催者控室という「城」で、その日一日の仕事と向き合う。

 「日韓演劇フェス」の管制塔だ。

 ホワイトボードには
 スケジュール表から、引継事項に集客状況からお弁当の数に至るまでが書き込まれている・・・いた。

 朝には整然としているケータリングも、夕刻にはこんなザマだったな
 楽屋のお茶場は、時間をみては整えるのに・・・。
 赤ちゃんの汗や涎や涙だのはちゃ~んと拭いてあげているのに、自分の髪の毛はボサボサなママのよう。

     

 のべ人数は(まだ集計を出していないけれど)7000~8000人はいったのではないだろうか? そのあたりは次回に譲るとして、3日空いてしまったブログをアップすることにする。

       

 “정말로 고마웠습니다”
 (本当にありがとうございました

コメント
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