本日、無事、第1回日韓演劇フェスティバル『七山里』(作/李康白、訳/秋山順子、演出/福田善之)が開幕いたしました。
前の三本に負けず劣らず、満員のお客様に迎えていただきました。
原作者の李さんは韓国から、翻訳者の秋山さんは秋田からおみえになり、どちらも日本初演に感慨深げでした。
さて、そんな初日のお祝いとともに、今日は我が盟友☆磯村が、結婚披露宴を執り行った日でもある。
披露宴というか…「磯村純くんと根来美咲さんの結婚を認める会」なる名称で、会場は新郎新婦の所属する、劇団青年座のアトリエだ!
お祭り好きな青年座らしい企画だ。
残念ながらぼくは欠席
さて、お祭り。。。話を日韓演劇フェスに戻せば。
公演前には、韓国の伝統楽器を使った民族工房さんのライブなど。
『七山里』の終演後には、リーディング『無駄骨』(作/チャン・ジン、訳/青木謙介、演出/中野志朗)が特設ステージばかりかロビー全体を使ってのダイナミックな演出
で、日曜の今日も、あうるすぽっとは、一日“日韓”で大いに盛り上がった。
思えば、この歴史的なイベントものこすところ10日。。。第3コーナーに差し掛かりました。
末筆ながら、冒頭の写真は今日の初日ではなく「稽古場」での一コマです。
左奥、青いTシャツが腰越。
中央が主演の、俳優座・早野ゆかりさん。
明日以降、本番の舞台写真をアップしたいが。。。さて。