麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

さらに、totoとアスリート

2015年04月18日 | スポーツ
【昨日の続き】

totoのHPを開くと現れた
「トップアスリート×47都道府県」。
昨日の13人を大きく上回る47人が並ぶ。
バドミントン、新体操、フェンシング、
馬術、トライアスロン、五種競技など
メジャーからマイナーまで幅広く
20以上の競技のアスリート達が。

でもやっぱ偏りはあって。
水泳から6人、陸上から5人。
ただどちらも競技内種目が多いから
納得がいくといえば、いく。

さて。昨日ブログで書いた企画に
登場の13人と本日紹介したの47人。
両方に唯一顔を出しているのが
アテネ五輪金メダリストの柴田亜衣。
(水泳/800M自由形)
鹿児島の欄に堂々の登場!
たしかに鹿屋体育大学で成長したが、
福岡生まれで小学校から高校は徳島。

中山律子さんじゃ駄目だったのか?
あ、五輪種目じゃないか……
でも、宮崎県は野球の坂口裕之だ。

誰?と言わないで
バルセロナ五輪で銅メダルを獲得した
チームの一員で、93年引退。
97年から日石監督(2000年まで)。
高校野球の解説者としても有名。
つまりプロではプレーしていないの。

北から順にクリックしてみると、
その土地になんらかの「ゆかり」が
あることは勿論だけれど、
「スポーツ振興事業助成対象
トップアスリート」(現または元)が
共通して肩書にあるではないか。

前述の九州の二人も元対象者だ。
が、それも群馬で途切れた。
最終的に6都府県が「例外」だった。

ほかに香川、鳥取も……。
「あぁ対象選手がいないんだな」
と思った失礼千万な者は、
讃岐うどん、らっきょう、それから
ペヤングソースやきそばを
今後口にしてはいけません

レスリング界の英雄・高田裕司、
女子走り高跳びの八木たまみ等
群馬出身のトップ選手は数あまた。

香川も同様だが小ねたを披露すると、
大松博文、吉田国昭、横田忠義(迄女子)、
小山勉、植田辰哉(迄男子)と、
バレーボールの代表監督を多数輩出する
特異な県でもある。閑話休題。

沖縄、そして意外なことに
東京と大阪というのが六つの顔ぶれ。

謎は深まるばかりだ。
ん? そもそも何が謎なんだ。

【まだ続く】
コメント
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