麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

さらにさらに、totoとアスリート

2015年04月19日 | スポーツ
totoの広告から始まって、
「トップアスリート×47都道府県」に
はまってしまい、三回目になった

個人的に目を引かれたのは、
岐阜と奈良のホッケー
渋いスポーツってだけでなく、
日本においてこの競技を牽引する
二県が「フィールドホッケー」の
元スター選手を顔として掲げた点だ。

日本が初めて五輪出場したアテネで
主将を務め(8位入賞)、
北京でもスティックを握った三浦恵子。

前述両五輪の代表メンバーで
海外(スペイン)でもプレーした
森本さかえ(現在は天理高校監督)。

人選もなかなか善い

各県に特産物や観光名所があるように、
静岡のサッカー、青森の相撲など
盛んなスポーツもあって、
その伝でいえば、山口茜を生んだ
福井県はバドミントンかと思いきや
バレーボールの中垣内祐一(元堺監督)
でした。・・・確かに、
中島美嘉を射止めた「ゴリ」こと
清水邦広(パナソニック/日本代表)、
僕の憧れの女性でもある三屋裕子
(ロス五輪銅メダリスト)、
35歳で全日本に復帰するなど
驚愕の頑強さを誇った荻野正二
(サントリー・アドバイザー)
など名プレーヤーの宝庫ではある。

一方、同じ北陸の富山県は佐々木翔。
県内に拠点を置くトナミ運輸所属。
トナミはバドミントンの強豪だ。
北海道出身の佐々木は中三で全国二位。
以来日本のトップでプレーを続けるが、
フジチュー(のちMMGアローズ)、
北都銀行と所属が次々廃部するという
苦労人でもある。

きりがないのでぼちぼち終わろう。

47人の中にパラリンピリアンが二人
含まれているのは素敵

東京オリンピック・パラリンピックまで
1954日・・・まだまだ苦難も多そうですが
決まったからには最高の大会に、
なって欲しい……いや、なるように
一人ひとりが関心持っていきましょう

末筆ながら「トップ~×47~」は
2012年7月に新聞掲載された記事が
引き続きネットにアップされています。
コメント
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