初日まで三週間となった劇団俳優座
『雪の中の三人』であります。
(原作/エーリッヒ・ケストナー
上演台本・演出/小山ゆうな)
~であります、は舞台監督の石井道隆が
よく使う語尾なのですが、それはおいて。
冒頭の一葉は国立「新」美術館の外観。
六本木の劇団からミッドタウンを過ぎ、
青山霊園を横断し、南青山のギャラリーへ。
『雪~』のイラスト・山田博之氏の
個展に向かう途中にパシャ
18日にも紹介した「Cactus 仙人掌」は
いよいよ27日まで。
……私は初日にお邪魔しました。
中央にサボテンのペイント画が8点、
コラージュ作品が10数点。
コラージュは小ぶりながらエネルギッシュ!
一方、稽古場では芝居はもちろん、
小道具作り等々の作業も進行中であります。
上は22日の風景(以下も同じ日の写真)。
下は小道具など。まだ仮のものが多い。
いわば、プロスポーツのキャンプさながら、
本番に登場するのは一握りになる。
とても分かりにくいのだけど・・・
奥に貼ってある予定表の下あたりで
音響さんも打合せしております。
そう、音も入りはじめたシニカルコメディ
3月16日(火)~30日(火)
俳優座5階稽古場。
お蔭様で18、19、23、26、28は
お席が少なくなっております。
また今回は、学生券3850円に加え、
中学生以下のジュニア券1500円と
親子券6000円もご用意しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます