麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

Die Männer_05~初日まで三週間

2021年02月23日 | 俳優座

初日まで三週間となった劇団俳優座

『雪の中の三人』であります。

(原作/エーリッヒ・ケストナー

上演台本・演出/小山ゆうな)

 

~であります、は舞台監督の石井道隆が

よく使う語尾なのですが、それはおいて。

 

 

冒頭の一葉は国立「新」美術館の外観。

六本木の劇団からミッドタウンを過ぎ、

青山霊園を横断し、南青山のギャラリーへ。

『雪~』のイラスト・山田博之氏の

個展に向かう途中にパシャ

 

 

18日にも紹介した「Cactus 仙人掌」は

いよいよ27日まで。

……私は初日にお邪魔しました。

中央にサボテンのペイント画が8点、

コラージュ作品が10数点。

コラージュは小ぶりながらエネルギッシュ!

 

 

一方、稽古場では芝居はもちろん、

小道具作り等々の作業も進行中であります。

上は22日の風景(以下も同じ日の写真)。

下は小道具など。まだ仮のものが多い。

いわば、プロスポーツのキャンプさながら、

本番に登場するのは一握りになる。

 

 

とても分かりにくいのだけど・・・

奥に貼ってある予定表の下あたりで

音響さんも打合せしております。

そう、音も入りはじめたシニカルコメディ

 

3月16日(火)~30日(火)

俳優座5階稽古場。

お蔭様で18、19、23、26、28は

お席が少なくなっております。

また今回は、学生券3850円に加え、

中学生以下のジュニア券1500円と

親子券6000円もご用意しています。

 


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