いよいよ明日、初日を迎える劇団俳優座N0.347
『戒厳令』(作/カミュ、翻訳/中村まり子、
構成・演出/眞鍋卓嗣、於/俳優座5階稽古場)
全16ステージのなかでイベントのある日が4日ある。
以下、簡単に登壇者などをお知らせいたします。
9/4 アフタートーク★
翻訳の中村まり子氏を囲み、構成・演出の眞鍋卓嗣、
出演の若井なおみの三人で『戒厳令』を紐解きます。
9/5 アフタートーク★
出演の加藤佳男、志村史人、清水直子、八柳 豪が
演じ手側からの目線で作品を語ります。
9/8 プレトーク
公演の始まる前に、眞鍋と演出助手・中村圭吾で
作品のみどころを紹介します。
9/12 バックステージイベント
舞台機構の解説を中心に、塩山誠司、野々山貴之、
山田定世、椎名慧都が裏話も含めてフリートーク。
しかし有難いことに★印の回は完売となっております。
本日場当たりを最後まで終えて、明日GPを13:00~。
そして19時、幕は上がります。
スペインの港町カディスを舞台に、
カミュはナチスへの警鐘として「ペスト」を用いたが、
今、ペストが新型ウイルスに重なるのは必然だ。
決して答えなどないが、あえて我々は問いかける、
様々なことを!
そのために、稽古は今も続いている……。
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