麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

『血のように真っ赤な夕陽』巡演/中原公演

2021年08月04日 | 俳優座

8月になった。

というより、月が変わり早4日が過ぎた。

ブログも5日休んで、8月2日の閲覧者は

驚愕のフタケタを記録した。

これが感染者数なら良いのだが……

 

さて。

『血のように真っ赤な夕陽』巡演は

長野巡演を終えて小休止ののち、

昨日今日と川崎市中原区での2ステージ。

 

タイトルは公演地の名称で統一している。

詳細に書くと「川崎市民劇場なかはら」と

「たま・あさお市民劇場」の例会共有。

演劇鑑賞会での公演で会場がエポックなかはら。

 

我々も満蒙開拓団について学び、稽古に臨んだが、

なかはら、たま・あさおの会員の皆様も

地元在住の引揚者から直接話を聞くなどの準備し、

我々を迎えてくれた。

その活動はブロック紙にも取り上げられ、

ロビーには、その書籍の予約販売のコーナーも。

このような広がりは、演鑑ならではだ。

 

そんな会場には、3日に演出の川口啓史の姿。

彼はたま・あさおのお膝元、生田在住。

 

お膝元といえば。

川崎市の主要企業のひとつが富士通。

J1の川崎フロンターレの母体であり、

そのホームスタジアム等々力競技場は

隣駅の武蔵小杉が最寄りとなる。

かつてプロ野球場だった川崎球場は

現在はアメフトの聖地で、

ネーミングライツは富士通だ。

 

 

会場近くの富士通も五輪のラッピング。

ゴールドパートナーだからな。

 

そうそう。

いまや「ムサコ」と呼ばれ、タワマンが屹立する

人気の小杉界隈。

鉄道のアクセスも便利になった。

JR南武線、東急東横線に加え目黒線、

さらには成田エクスプレスにも乗れる。

 

 

ただ、これら後から通った湘南新宿ラインなどの

ホームとの距離が遠く、動く歩道で繋がっている。

・・・と、ついつい故郷の話は饒舌になる。

 

明日は茅ヶ崎へ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『血のように真っ赤な夕陽』... | トップ | 『血のように真っ赤な夕陽』... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿