〈ベイジン11〉は、北京五輪11日目の意味。
中国の首都を日本ではペキンと言うけれど、
オリンピックのメダル授与式や
そのテレビ中継のジングルなどで
BeiJingが目や耳に入って、
本当は(?)ベイジンなんだ~と
思っている人が多いことだろう。
こまかいことを言えば、ペorベイ、
キンorジンの違いではなくて、
(乱暴にいえば)強弱や高低が重要なのだ。
が、それは本題ではありません
とにもかくにも「北京2022」は11日目。
日本は金2、銀4、銅5のメダルを獲得。
開催国は金4、銀3、銅2と意外と控えめ。
数だけなら日本のほーが多い。
あくまで11日目現在ですけれど……。
そして、メダル数を競う大会でもないのである。
気づけば閉会式まで6日。
マスコットのビンドゥンドゥンは、
容姿よりむしろ音の響きが引っかかる。
冰墩墩という漢字もだけれど
「可愛さ」とは我々には遠い。
が、祖国では善い響きなんだろう。
個人的には、女子スピード500mの明暗が
一番印象に残っています。今のところ。
最終的には、1000mで小平と髙木ともに表彰台!
ってのが北京2022のハイライトになってほしい。
そんな、他愛ない雑感を書いた今日は
バレンタインデーでもあった。
チョコは日本特有だけれど、
西洋においても「贈り物」の習慣はある。
選手団の中で、そんなことしてる余裕があるのは
競技が終わったアスリートか……
或いは、それくらい余裕ある選手が勝てるのか。
それぞれの目標に向かい「加油! 加油!!」
スケートの刃のように薄いブログだったな
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