麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

とあるランキングをたまたま見て思ったこと。

2022年03月25日 | スポーツ

ソフトバンク系列のニュースサイト

「ねとらぼ」が3月11日から3月17日にかけて

今年の箱根駅伝出場校で好きな大学は?

というアンケートを実施した結果、

我らが東洋大学が、分不相応にも1位に輝いた

 

3位青学(393票)、2位中央(580票)に対し

942票と思いのほか大差での一等賞だった。

「鉄紺」の、一秒を削り出す走りに

多くの賛同をいただけたようだ。

 

一調査団体の3500弱の結果だから

どこまでの精度かわからないけれど

正直に嬉しい。

少し補足すれば……。

投票を呼び掛ける際に21校(学連選抜含む)から

青学、順天、駒澤を写真入りで詳しく紹介して、

最後のまとめに「往路を9位で終えたものの

総合4位に食い込んだ東洋大学、

初出場ながら最後まで襷をつないだ駿河台大学

なども話題になりました」と。

 

その情報の中「鉄紺が好き」という方が

突出した数字だったことは、えも言われぬ心持ちだ。

 

三月下旬。22年シーズンはまだ先だけれど、

勿論、闘いは始まっている。

 

今年の箱根を回避したスーパールーキー

石田洸介(新2年)、エース松山和希(新3年)、

そして主将となった前田義弘(新4年)を中心に

柏、及川、児玉、清野(以上新4年)、

佐藤、九嶋(以上新3年)、梅崎(新2年)と

ざっと名前を挙げただけでもワクワクする布陣。

きっと新入生にも力のある韋駄天がいるはず。

「諸学の基礎は哲学にあり」の地味な大学は

走る者、走れない者、支える者も皆の力をあわせて

「一秒を削り出します」


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