たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その86

2025年01月19日 19時51分27秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと
同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「戦争と平和」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイク、「懐かしい映画と映画音楽」に、加えることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その86
映画「戦争と平和」と「ナターシャのワルツ」(再)


今更になってネットで調べてみると、
「戦争と平和(War and Peace)」は、1956年(昭和31年)に、キング・ヴィダー監督、オードリー・ヘプバーン、ヘンリー・フォンダ、メル・ファーラー主演で製作、公開された イタリア・アメリカ合作映画だった。
レフ・トルストイ原作の長編小説「戦争と平和」を、コンパクトにまとめた映画だったが、この映画も、公開当時に、映画館で観たはずはなく、後年になってリバイバル映画館で観たのか、テレビの映画番組等で観たのか、記憶は定かでない。
ナポレオンとのスペクタクルな戦闘シーンも印象的だが、豪華、絢爛、華麗、優美に描かれていた、当時のロシアの宮殿の舞踏会シーンに魅せられたものだ。ただ、この映画の主題曲は?、挿入曲は?と問われても、思い浮かんでこない。つい最近になって、ヒロインのナターシャ・ロストフ役のオードリー・ヘプバーンが舞踏会で踊るシーンで、使われた曲が、ニーノ・ロータ作曲の「ナターシャのワルツ(Natasha and Androi's Waltz)」と呼ばれていることを知った。映画音楽にも、しっかり脳裏に焼き付くものもあれば、BGM的で、なんとなく聴いてしまうものも有るような気がする。

(ネットから拝借画像)

「戦争と平和」・サウンド・トラック  (YouTubeから共有)
 

「戦争と平和」の「ナターシャのワルツ」 (YouTubeから共有)


君の名は?花に訊ねつ爺散歩、1月19日、

2025年01月19日 15時16分11秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、久し振りの曇天、午後には、小雨もぱらついたが、
本降りになることなしで、薄日も射している。
最低気温=-3℃、最高気温=10℃
朝の内は、この時期相応に冷え込んだが、
日中は、体感的には、やや温かさも有り、
またまた、しばらく、散歩・ウオーキングを休んでおり(サボっており)
いかん、いかん、
午後になり、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約4,800歩。

こんな冬の真っ只中に咲く花も有り、
ちっちゃな、可愛らしい花、
  「君の名は?」
シバザクラ?・・・かな?