たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ヒナギク(雛菊)

2025年01月21日 20時23分54秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


昨年、2024年4月29日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた花の中に、やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、どうも、その花名は、「ヒナギク」であることが分かった。
忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き加えておくことにする。


ヒナギク(雛菊)

キク科、ヒナギク属、多年草または1年草、
   別名「デイジー」
     「チョウメイギク(長命菊)」「エンメイギク(延命菊)」
   和名「雛菊」は、菊のような小さな花を咲かせることに由来している、
   和名「長命菊」「延命菊」は、長い期間咲き続ける様子から付けれた花名、
原産地・分布 ヨーロッパ、南西アジア、北アフリカ、
       日本には、明治時代に渡来、
草丈 10cm~25cm、
   葉は、楕円形(へら形)、
花色 白色、ピンク色、赤色、他、
   一重咲き、半八重咲き、八重咲き、
   大輪、中輪、小輪 等、多種有り、
開花時期 2月頃~5月頃
花言葉 「美人」「希望」「純血」「平和」「控えめな美しさ」