たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

遅い夕食

2017年03月08日 22時20分03秒 | スイミング

毎月月初には 「今月こそは 水曜日の19時~20時の スイミングクラブ成人クラスレッスンに 毎週 出席するぞ」と 気合を入れるんですが  なんだかんだ有って 欠席すること度々、なかなかうまくいきません。
今日は なんとか ギリギリ 滑り込んで セーフ、準備体操が 始まっていましたが 出席出来ました。
今日は ベテランのM指導員による 前半 バタフライ、後半 クロール でした。
毎度のこと レッスン終了後 居残って フリーコースで 泳いでから 引き上げることにしていますが 今日も 意欲的な Kさん、Tさんと三人で 600m泳いで 帰ってきたところです。
レッスンに出席した日は 遅い夕食となってしまいますが テーブルに用意された夕食と 冷蔵庫から取り出した 350mmの発泡酒(時々 缶ビール)で ひとり ささやかな幸せ時間を過ごします。
山歩きの下山後の1杯のビールも 美味いですが どっこいどっこい。
こんな有難い暮らしをいつまで続けることが出来るんだろうか・・・等と 思いながら。
ほど良い疲労感と ほろ酔いでいい気分になっているところです。

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ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)

2017年03月08日 16時33分51秒 | 懐かしいあの曲

昭和40年代、50年代には、様々なジャンルの音楽を楽しんでいたように 思います。
薄給、低収入の暮らしの中で 安物のコンポを買い、時々は 無理して レコードを買って よくもまあ 飽きずに 繰り返し繰り返し 聴いていたものです。
スクリーン・ミュージック、ムード音楽、タンゴ等ラテン音楽、スイング・ジャズ、デキシーランド・ジャズ、カントリー・ウエスタン、ハワイアン、アメリカン・ポップス、ダンス・ミュージック・・・・等々。
無けなしの小遣い?で買った レコードや カセットテープは CD時代になっても なかなか廃棄処分出来ず 未だに ダンボール箱に詰まったまま 残っています
最近の新しい音楽は 馴染めず、覚えられず 手持ち無沙汰の時間、コーヒータイム等に聴く音楽は そんな昔の曲ばかりになっている爺さんです。

庭の梅が満開になり ほのかに春の香りが漂っていますが 今日はまた 冬の寒さ。
春本番はお預け、そんな夕暮れのひととき、久し振りに ジャズを聴きたい気分になり 数年前に どうしても 若い頃聴いたジャズが聴きたいという衝動を抑え切れずに買ってしまった CD20枚組 「ジャズの黄金時代」の中の1枚、「ルイ・アームストロング(Louis Armstoronng)」を 聴いているところです。

「セ・シ・ボン」、「ハロー・ドリー」、「セントルイス・ブルース」、「バラ色の人生」、「アルベリー・・ヒル」、「浮気はやめた」、「セント・ジェームス病院」、「明るい表通りで」、「アラバマに星落ちて」、「ベイズン・ストリート・ブルース」、「夢を描くキッス」、「マック・ザ・ナイフ」、「聖者の行進」、「キャバレー」

その内の1曲 「聖者の行進(When the Saints Go Marching in)」を Youtubeから 共有させていただきました。
今では あらゆる音楽が 聴きたい時に、いつでも Youtube等で 視聴出来る・・
いい時代です。

「聖者の行進(When the Saints Go Marching in)」は もともとは 黒人霊歌、葬儀の際に演奏された曲。埋葬に行く時は 静かな調子で、埋葬の時は 悲しげに、埋葬が終わると 陽気な調子で パレードして帰ってくるというものだったようです。
デキシーランド・ジャズのナンバーとなってから 広く演奏され 日本語題 「聖者が街にやってくる」で 知られています。

映画 「五つの銅貨」の中で ルイ・アームストロングと ダニー・ケイが この「聖者の行進」を 掛け合いで歌うシーンが有りましたが 未だに 思い浮かんできます。

When The Saints Go Marching In - live in Australia - Louis Armstrong

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