たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ファイトー イッパーツ ・・・ イタタタタ・・・

2017年03月19日 18時36分23秒 | 暮らしの記録

当地 今日は やや雲が広がって 快晴とは言えない天気でしたが 日中の気温は 17℃前後まで上がり 春ウララの1日でした。
「今日こそは・・・」と 朝から 妻のスイッチが入ってしまい 午前中の3時間、老体には 厳しい 「ファイトー イッパーツ」仕事と 相成りました。
多分 5年、10年、パスしてきたはずの ピアノの裏や下回りの掃除、ベッドの下回りの掃除です。
移動しなければ出来ませんので 大変な仕事です。
腰に 要注意、ズルッ、ズルッ、少しづつ、休み休み・・・・、息が上がります。
怪力プロが見たら なんとも情け無いへっぴり腰ですが 仕方有りません。
予想した通り 埃がたんまりたまっていて 壁面には湿気からくるカビまでこびり付いていました。
掃除機、雑巾、脚立、洗剤、カビキラー・・・・、
窮屈、無理な体勢で ふらつきます。時々は 座り込んで休憩。
悪戦苦闘です。
なんとか それなりに きれいにし 元の位置に戻して 終了。
夕方になって 腰が 腕が イタタタタ・・・、
どっと 疲れも出てきて 堪らず すっきりしたベッドに横になったところ そのまま 眠ってしまい 3時間、
夕食で 起こされたところです。
宿題が 一つ片付き ひとまず 安堵ですが・・。



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藤沢周平の短編小説集 「たそがれ清兵衛」

2017年03月19日 14時32分34秒 | 読書記

図書館から借りていた 大活字本 藤沢周平著 「たそがれ清兵衛」を 読み終えました。
「たそがれ清兵衛」を表題作として 短編小説 全8作品が 収録されています。
老眼、視力低下の爺さんには 大活字本が 助かります。

  (大活字本)

各作品共 外見、容貌が冴えなかったり、あだ名で蔑まれたりしている下級武士が主人公。
実は その主人公 剣の腕前は 並外れていて 藩の危急を救ったりするという 歴史短編小説です。

たそがれ清兵衛」
うらなり与右衛門」
ごますり甚内」
ど忘れ万六」
だんまり弥助」
かが泣き半平」
日和見与次郎」
祝い人(ほいと)助八」

 

 

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