たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

畑日誌 トマト初収穫、でも なんか変?

2018年07月03日 17時27分29秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

「トマト、3個だけ 採れたけど 小さい」
野菜収穫係の妻、畑から戻ってきて つぶやいています。
ど素人の野菜作りとて 年によって 出来不出来が生ずることには 馴れっこになっていますが どうも わが家の今年のトマトとナスは 今のところ 低調。
トマトが やっと初収穫ミニトマトも貧弱、ナスも いつものような勢いで生りません。 

キュウリだけは なんとか 順調。
6月29日に 観測史上最も早く 梅雨明けし 30度以上の真夏日が続いている当地、
畑は カリカリに乾いてしまうし、1日おきの水やりが 大変です。

 


「ベサメ・ムーチョ(Besame Mucho)」

2018年07月03日 13時28分47秒 | 懐かしいあの曲

「ベサメ・ムーチョ(Besame Mucyo)」 、
初めて聴いたのは、いつ頃だったのだろう?、
さっぱり 思い出せくなっていますが 多分 トリオ・ロス・パンチョス(Trio Los Panchos)が 頻繁に来日し、全国各地で公演していた頃、
1960年代だったのかも知れません。
元々は 1940年に メキシコの女流作曲家 コンスエロ・ベラスケスが作曲した楽曲なんだそうですが その後 数多のアーティストに演奏され、レコーディングされ たちまち 世界的に大ヒットした作品で、ラテン・ミュージックのスタンダード ナンバーに名を連ねている曲です。
「ベサメ・ムーチョ(Besame Mucho)」というフレーズは スペイン語で 「私に 沢山キスして」と いう意味なんだそうです。

YouTubeから共有させていただきました。

トリオ・ロス・パンチョスの「ベサメ・ムーチョ」

 

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古代蓮の里を訪れる その3

2018年07月03日 10時11分14秒 | 旅行記

古代蓮の里を訪ねる その1 の つづきです。

古代蓮の里を訪ねる その3、

南駐車場の近くには 「世界の蓮園」が 有ります。
「行田の古代蓮」と優劣付け難い 様々な蓮が 水槽のような池に 並んでいます。

高さ50mの展望タワーの有る 「古代蓮会館」に 入館しました。
入館料が必要ですが 駐車場料金の領収書有りの場合は 大人 320円です。

展望室から眺める園内、古代蓮池群、

遮る物のない水田地帯、360度の大展望が出来ます。
冬場の空気が澄んでいる季節には 富士山や八ケ岳、秩父の山々、那須、筑波山まで 一望出来るんだそうです。

展望室から眺められる 「田んぼアート」、
チラシには 「世界最大の田んぼアート」と 書かれていますが 見頃は 7月中旬~10月中旬ということで まだまだ 迫力が出ていない感じです。

「古代蓮会館」には 各種展示室や研修室、休憩所等が 有ります。

わずか 2時間余りの滞在、休憩しながら 園内散策しましたが 容赦なく照り付ける太陽の下、疲れも出ます。
まだまだ 続々訪れる方がおられる時間帯、早めに引き上げ 帰路につきました。

(おわり)


古代蓮の里を訪ねる その2

2018年07月03日 08時52分54秒 | 旅行記

古代蓮の里を訪ねる その1 の つづきです。

古代蓮の里を訪ねる その2

園内の随所に ボランティアのガイドさんがおられ 説明をしてくれたり 質問に応えてくれます。

スイレン(睡蓮)

池を覗き込むと メダカオタマジャクシが ワンサカ。
懐かしくなってしまいます。
時々 ウシガエルの ドスの効いた鳴き声に ビックリさせられます。
6月末位までは 夜間 ホタルも飛び交っていたようです。

水辺で キラキラ輝きながら チョウ(蝶)のように ひらひら 飛び交うものが 有りました。
「チョウトンボ」でした。
金属性光沢を持つ羽は 光のあたり具合で 青、紫、黒、銀色に 輝くように見え、日本一 綺麗なトンボ等とも 言われているようです。チョウ(蝶)のような飛び方をすることで 「チョウトンボ」と 名付けられているとのこと、
今回 初めて見て、初めて知った トンボです。
飛び回り なかなか 撮らせてくれませんが やっと1枚。

ミズカンナ、

公園の周りには 水田風景が広がっています。

(つづく)