畑の野菜、今のところ、ナスとトマトは いくつかの原因で いつもの年より やや元気が無いのですが、
キュウリだけは 順調、「トレスギチャッテ コマルノー♪」状態が 続いています。
採れ始めの頃は お裾分けしたりもしますが 次第に ダブついてきます。
どうする?どうする?
1昨年から キュウリの「キューちゃん」にして 冷凍保存することを覚えた妻、
今年も すでに 2回作り ご飯のおかず、ビールのつまみにしていますが、
3回目の「キューちゃん」作りと 相成りました。
「キューちゃん」の作り方については ネット上でも 数多紹介されていますが 夫々 微妙に違っています。
参考にしながら わが家流に 作ります。
(1)先ず 大きな鍋の水の中にキュウリを入れて 約10分 茹でます。
(2)茹でたキュウリを 2~3mm程に スライスします。
(3)布巾(サラシ)に 少しづつ包み込み 可能な限り 水分を搾り出します。
その絞り具合で シャキシャキ感が左右されるということで 力仕事、
ここで 爺さんも加勢します。
握力が必要、腕、肩にも力が入り 疲れます。
(4)水分を搾り切ったキュウリを 醤油、みりん、砂糖、トウガラシ、ショウガ、等々の汁にまぶして 出来上がりとなります。
因みに わが家のキューちゃんは 「超塩分控え目キューちゃん」、

きゅうりの「キューちゃん」は 1962年(昭和37年)に 愛知県の「東海漬物」から新発売され 一躍全国に広まった食品の商品名。
以来 品質改良、新製品発売を繰り返し 現在も尚 人気の食品で 超ロングセラー漬物のひとつになっていますが、
一昨年 妻が 簡単に自宅でも出来ることを知ってからは 改めて 「キューちゃん」が 近しくなっているのです。
3年目になり 妻も だんだんコツが分ってきて 出来上がりも上々、また しばらくは 食卓に並ぶことになります。