日没から咲き始め 翌日朝には 萎んでしまうという 一夜限りの花 カラスウリ(烏瓜)の花(別名 玉梓)、
ひょんなきっかけで 直ぐ近くの駐車場の隅の叢に有ることが分り 先日の20時頃 暗がりの中、懐中電灯持って のこのこ出向き 咲いていることを確認したのですが またまだ 蕾がいっぱい付いていましたので 今夜も咲くはず、、、、
ということで 今日は 日没から 張り付きました。
2018年7月26日の記事 → 「夏の夜に咲く幻想的な花」
こんな時間に あやしいヤツ?
睨まれてしまい、
18時15分頃、
まだまだ 明るく 開花ショーの幕は 上がりません。
6時30分頃、
少し薄暗くなってきたと思っていたら あっという間に ショーの幕が上がりました。
18時45分頃、
どんどん開花が進みます。
19時15分頃には あっちもこっちも 満開?
片手に懐中電灯、片手にコンデジでは いい写真等 撮れっこ無し、
寄ってくる蚊を追い払いながら、老眼鏡、掛けたり、外したり、大忙し。
結局 ピンボケ写真ばかりでした。
近所のお宅からは 丸見え、
不審人物通報される前に 引き上げました。
およそ 1時間の開花ショーでした。
夜 花の写真を撮るなんてこと ほとんど無しの爺さん、
良く頑張りました。