たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「命に関わる危険な暑さ」「熱中症厳重警戒」

2018年07月21日 21時33分18秒 | スイミング

100円ショップで買った扇子と駅前でもらった団扇、
昭和20年代、北陸の山村で暮した子供時代、扇風機も無く 茶の間でも、台所でも、座敷でも 団扇でパタパタ、汗をかきかき 夏を乗り越えたものですが・・・・・、

日本列島が高気圧に覆われ、今日もまた 全国各地で 最高気温35℃超の 酷暑になりました。
ここ数日は 「命に関わる危険な暑さ」、「熱中症厳重注意警戒」が 叫ばれています。
通常 窓を全開し、扇風機をフル稼働し、空気を流通させて 過しているのですが さすがに今年のこの異常な暑さには、時々エアコンを点けては 調整しています。
今日は 腰痛がまだ完全に治っていない不快感も有り、体を動かすのも面倒、ノロノロ、ダラダラ、
午後 1時間程 ウトウト 昼寝してしまいました。
身体が ますます鈍ります。
いかん!いかん!、
気合を入れて 19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン土曜日に出席し 先程 戻ったところです。
今日は O指導員による 平泳ぎ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返しですが 特に今日は 手の位置、方向等をチェックされました。
レッスン終了後は 居残らず、フリースイムはパスして 引き上げてきました。
体調イマイチでも 泳いで帰ってくれば それなりに すっきり、さっぱりで、
1杯のビール(いつもの格安ビールですが)で 気分良くなっているところです。

食後 夜なべ仕事が 待っていました。
4回目の「キュウリのキューちゃん」作り です。
妻が 予め 茹でて スライスしたキュウリを 布巾(サラシ)に包み込み、出来る限り 水分を搾り出す力仕事です。
22時までには 終わらせ ホッとしているところです。
斯く斯く然然 今日も 恙無く・・・、

 

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.36 「おしょる」

2018年07月21日 09時27分30秒 | 懐かしい故郷の方言

高校卒業まで暮していた北陸の山村は すでに帰る家も無い地ですが やっぱり 自分にとっては故郷(ふるさと)。
当時 話したり、聞いたりしていた言葉(方言)等 ほとんど忘れてしまっていますが 何かのきっかけで ふっと思い出すことがあります。

数年前に実家を取り壊しましたが その前後の家財整理中に、押入れの奥から 中学生時代の一時期、付けていた日記が出てきました。
まるで記憶から喪失していたことでしたので タイムカプセルを開けるような感覚になってしまい 持ち帰っていました。
先日も その日記のページを捲っていて 子供の頃の自分が書いた言葉であるにも拘わらず 「?」、
直ぐには 意味不明な言葉が有り ネットで 確認したりした位です。
完全に忘れ去っていた言葉でしたが、確かに 60年前後前、聴いたり、使ったりしていた言葉(方言)に違いなく 懐かしくなってしまいます。
記憶違いだったり、多少ニュアンスが違っていたりする可能性大ですが またすっかり思い出せなくなってしまう前に 書き留めておきたいと思います。

No.36 「おしょる」、
「折る」、「折れる」、「骨折」等という意味の 言葉だったと思います。

例えば、
「オラコ アシ オショッテシモテ ソトニデレンデ タイクツシトルワネ、アソビニキテヤッテクンナイ」、
(うちの子供 足を骨折してしまい 外に出られなくて 退屈していますよ。遊びに来てやって下さい)、

「ソコノボウ ジャマダソイ オショッテ クンナイ」、
(そこの棒 邪魔ですから 折って下さい)、

 

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早朝川べり散歩

2018年07月21日 07時32分21秒 | 散歩・ウオーキング

早朝5時の気温が すでに 27℃前後、
それでも 35℃超の猛暑日が続いているせいで 若干涼しくも感じるから 不思議なものです。
連日、「危険な暑さ」、「熱中症厳重注意」が 叫ばれており 日中は 不要不急の出歩きはしないことにしていますが、
早朝、ちょこっと 近くの川べりを歩いてきました。

朝日を浴びて のんびりしている アオサギ

カルガモ親子、朝食時間でしょうか?
忙しく 動き回っています。

8羽の子供、あっちへ、こっちへ、
ママカモは 目が離せません。

コンデジで撮っているところに 毎日川べりを歩いているというオジイチャン?が 寄ってきて、
「可愛いでしょう」、
「おかしいな、9羽いるはずなのに 8羽しかいないなあ、もしかしたら カラスにやられたのカモ?」
「カラスにとっては いいカモだからなあ」

なんでも この親子、この辺りでは 今年 3組目の親子で 1組目、2組目の子供は とっくに大きくなっているんだそうです。
いろいろ 話したい様子です。
次第に 通り掛かりのお年寄り?が 寄り集まってきて そのオジイチャンの話を聞き出し始め、
10数人が 川を眺める光景にになってしまい・・・、
「お先に 失礼します・・・」、

おまけ、
ひんやりした木陰の土の感触?