たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雨雲を 窺いながらの 爺散歩

2019年07月02日 16時16分39秒 | 散歩・ウオーキング

午前中 降り続いていた雨が 午後になって止み 少し明るくなってきました。
気温は上がりだし 湿度が高いため ムシムシ、ベタベタ、
家にくすぶっているより 歩いて汗流した方が良さそう・・・、
ということで やおら 重い腰を上げ 近くを歩いてきました。

ヤブカンゾウ(藪萱草)

ヤエクチナシ(八重梔子)

ヤマボウシ(山法師)

ワルナスビ(悪茄子)

ランタナ


桜の木の下を歩いている時 
なにか飛んできて肩の辺りにとまりました。 
思わず振り払いましたが、
ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)でしょうか。

スマホの歩数計で 約9,500歩、
汗ダクになって帰り シャワーを浴びたところです。


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「ロック・アラウンド・ザ・クロック」

2019年07月02日 05時31分36秒 | 懐かしいあの曲

当地 今朝も 雨雲が低く垂れ込め、シトシト、ジメジメ 雨が降り続いている。
典型的な 梅雨空である。
こんな日は、落ち着いた美しい旋律の音楽を聴いて癒されたい気分と、
暗雲を吹き飛ばすような強烈なリズムの音楽を聴きたい気分が 入り混じる。

ふっと 思い浮かんだ曲、「ロック・アラウンド・ザ・クロック(Rock Around The Clock)」、
「ロック・アラウンド・ザ・クロックは 
元々 ジェームス・E・マイヤーズ、マックス・C・フリードマン 作詞、作曲のアメリカのポピュラー・ソングなのだそうだが、 
1954年に ビル・ヘイリーと彼のコメッツ(Bill Haley & His Comets)が シングル・レコードを発売するや、
2,000万枚を超す空前の大ヒット、
翌年 リチャード・ブルックス監督のアメリカ映画「暴力教室」の主題曲にも使われ、さらに人気が出た曲である。
この曲のヒットをきっかけに世界的なロックン・ロール・ブームが巻き起こった。
日本でも 昭和30年代後半頃 一時 熱狂的なロックン・ロール ブームが有ったが、
やはり この曲が ルーツだったと言われている。
ただ 当時は なんとなく大都会の若者中心のブームのような感が有って、
地方でおくての自分には 遠い世界の大騒ぎのような気がしていたものだ。
当時 大都会の若者で 平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎等、ロカビリー、ロックン・ロール歌手に痺れていた方々も、
次第に少数派になっているはずで、やはり 昔話になってしまうに違いない。
昭和は遠くなりにけりかな。

ビル・ヘイリーと彼のコメッツ(Bill Haley & His Comets)の「ロック・アラウンド・ザ・クロック(Rock Around The Clock)」 (YouTubeから共有)

蒸し暑くなってきた。
かって 山歩き等で時々着用していた 赤系のポロシャツが 
着る機会も無くなりなり 仕舞い込んであった。
不要雑物整理処分の対象ではあるが もったいない精神が働いてしまう。
気分転換、たまには いいか?
今日は 赤シャツ爺になっているところだ。