たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雪が雨に変わり・・・、ならば、スイミングへ

2020年01月18日 21時48分11秒 | スイミング

昼間降り続いていた雪は 
夕方には雨に変わり 積雪もゼロ、
ならば 車でスイミングに行けるか。

なにしろ 雪が積もったら運転しないことにしている車である。
年寄りが不要不急でのこのこ出掛けるべきでないという考えも有り、
どうしてもという場合は 
タイヤチェーンで出動するつもりでいるため
冬用タイヤを履いていないのだ。 
もし冬用タイヤを備えても 
最早、雪の中へ突っ込んでいく気力が無くなっている後期高齢者、
無駄な買い物になるに違いないと判断
最初から保有していないのである。

今日は1日中閉じ籠っていて ほとんど動いておらず、
なんとなく すっきりせず・・・、
やおら重い腰を上げ
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し、
先程 帰ってきたところだ。
今日は O指導員による背泳ぎ中心レッスン、
特に ストローク、手、腕の形、掻くタイミング等をチェックされた。 

レッスン終了後、
今日は 居残り、
ベテラン女性陣5人の後ろにくっついて
5秒間隔 クロール 50m×10本、4種目 25m×4本 
なんとか泳ぎ切って引き上げてきた。

泳いで帰った後の遅い夕食、
心地よい疲労感とそれなりのすっきり感、
1杯のビール(格安缶ビール)で
いい気分になっているところだ。


雪が降っている

2020年01月18日 12時51分15秒 | 暮らしの記録

発達しながら本州南岸を東へ進んでいる低気圧と 強い寒気の影響で 
関東南部でも 午前中から雪が降り始め、降り続いている。
当地、平地では 今のところ 積雪が観測されるまでに至っていないようだが 
今夜からの冷え込みによっては 明日朝の凍結が心配されている。

日本気象協会 tanki.jp

当地 昨年12月23日に、夜半から未明に掛けて降った雪で、
建物の屋根や車が うっすら白くなったが その朝には直ぐ消えてしまい
昼間 降雪するのは 今冬初めてになる。
降雪といっても 雪国では 降雪の内に入らないようなレベルだが
雪に弱い首都圏等では 「大雪注意報」等と なってしまうのである。

こんな日は 「炬燵で丸くなっている」のが無難。
ネコ科?、猫属?、
本を読み始めても たちまち 船を漕いでしまうし、
雪を眺めながら のんびりも また良し・・かな。


「スケーターズ・ワルツ(The Skater's Waltz)」

2020年01月18日 07時44分56秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代後半から40年代頃の話である。
当時は 地方の中都市にも 洋画中心、邦画中心の映画館がいくつも有って 若者を中心に 「娯楽と言えば映画」のような感覚さえ有った時代だったが、
街中に 小さな屋内スケート場(リンク)も ちらほら出来て やはり若者達の遊びの場のひとつだったような一時期も有った。
貧乏学生の時代だったり、就職したての薄給だった時代だったりしたこともあり、ほんの指折り数える程しか行った記憶は無いが、友達と誘い合って滑りに行ったのだと思う。
妻も独身の頃、そんなスケート場で滑ったことが有るというから、多分 全国的に一種のブームだったのかも知れない。その後 ボーリング場が出現し 瞬く間に 若者の遊び場は ボーリング場に移り、スケート場は消えて行ったのだと思う。

すでに記憶もあやふやになってしまっているが スケート場(リンク)の貸しスケート靴を 初めて履いて リンク(氷上)に立った時の印象は 未だに残っている。
真っ直ぐ立っているのもおぼつかなく 動けば スッテン、
フィギュアー用のスケート靴は 刃の前部にギザギザが有るため、うっかりすると躓く。
ビクビクしながら、へっぴり腰で滑ったものだが そんな場内には 流麗な音楽が流れていた。曲名等 覚えているはずないが 後年知った 「スケーター・ワルツ」だったのかも知れない。流麗な音楽と ヨロヨロ、スッテンの情景。
それも若かりし頃の思い出の一つになっているとも言える。

スケーターズ・ワルツ(The Skater's Waltz)
今更になって ネットで調べてみると
1882年に フランスの作曲家 エミール・ワルトトイフェル(Emile Waldteufel)が作曲したワルツ曲。
冬季の娯楽施設のバックグラウンドミュージック等に良く使われているような気がする。

スケーターズ・ワルツ(The Skater's Waltz)
(YouTubeから共有)

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