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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「16トン(Sixteen Tons)」(再)

2023年12月07日 20時42分09秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、5年前の2018年10月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「16トン(Sixteen Tons)」にアクセスが有ったことに気が付いた。「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「16トン(Sixteen Tons)」(再)

秋が深まるにつれ日没が早くなり、夕食前までの時間が手持ち無沙汰になることがよく有る。そんな時間帯、古いレコード盤やCDを引っ張り出して、そぞろ聴くことが多くなっている爺さん、今日は、久し振り、オールディーズを聴きたい気分になり、古いCD「POPS GOLDEN HITS BEST200」を聴いていたが、その中の1曲、「16トン」を、YouTubeから共有させていただくことにした。

今更になってネットで調べてみると
「16トン(Sixteen Tons)」は、1947年(昭和22年)に、マール・ロバート・トラヴィスが、作詞、作曲、発表した曲だったが、彼の友人のテネシー・アーニー・フォード(Tennessee Ernie Ford)が、1955年(昭和30年)に歌って、大ヒット、ビルボード、カントリー部門で、1位になった曲だった。
毎日16トンもの石炭を積み込む炭鉱夫の労働の過酷さ、不満を歌った労働歌だが、低音が小気味好く、当時、よくラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いている曲である。
ザ・プラターズ(The Platters)、ボビー・ダーリン、トム・ジョーンズ等、数多の歌手にもカバーされているが、日本でも、カントリー歌手の小坂一也等が歌っていた。
日本語訳、「アー、オイラの商売炭鉱夫、年がら年中・・・♫」が、思い浮かんでくる。

テネシー・アーニー・フォードの「16トン」(YouTubeから共有)

ザ・プラターズの 「16トン」(YouTubeから共有)

小坂一也の「シックスティーン・トンズ」(YouTubeから共有)


行く秋、小春日和、フユザクラ満開?

2023年12月07日 16時37分51秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日も、早朝の気温は、3℃前後と冷え込みが厳しかったものの、
快晴で、日中は、なんと21℃前後まで気温が上がったようだ。
ポカポカ陽気を通り超し、体感的には、暑いくらいで、
こんな日に、家に籠もっていては、勿体無い?
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
近くをちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で、約5,200歩。

途中で見掛けたフユザクラ(ジュウガツザクラ)、
ほぼ満開?、かな、
師走に咲く桜・・・、
数年前までは、そんな桜が有ることさえ知らなかった類だが、
最近は、この時期、
あそこと、あそこと、あそこに、有る・・・・等と
お目当てにして・・・、

モミジと競演

シュウメイギクの種(綿毛)

ハナミズキの実(種)を啄むヒヨドリ

 

陽だまりのナンテン