たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

塵も積もれば・・・、「爺さんの備忘録的蝶図鑑」

2023年12月24日 15時59分57秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた モンシロチョウ、モンキチョウ位は、なんとか同定出来そうだが、その他の蝶については、数年前までは、全く興味関心も無く、蝶の写真を撮るなんてこともしておらず、実際に目にしても、ことごとく、珍紛漢紛、「君の名は?」だった。ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の蝶の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、以後、名前を知らない蝶でもなんでも、見掛けると、やたら写真を撮ってきたりするようになっている。帰ってきてから、長男次男が子供の頃に使っていた、ボロボロの「小学館昆虫図鑑」で調べたり、ネットで確認したりして、少しずつ分かる蝶も増えてはきているが、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネットや図鑑等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置くことにしている。
蝶に詳しい方からは 「なーんだ、そんな蝶も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、自分のための蝶図鑑になる。
ふっと、「ブログ内検索」してみたら、これまで、17種類の蝶を見掛け、写真を撮っていたことが分かり、ビックリ。「塵も積もれば・・・」である。とりあえず、整理してみた。

オオムラサキ


爺さんの備忘録的蝶図鑑
(あいうえお順)
(2023年12月24日現在)

アサギマダラ(浅葱斑)          ⇨  2021.08.24
イチモンジセセリ(一文字せせり)     ⇨  2021.10.05
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)(薄羽揚羽) ⇨  2021.08.27
オオムラサキ(大紫)           ⇨  2021.08.21
キアゲハ(黄揚羽)            ⇨  2021.09.29
キチョウ(黄蝶)             ⇨  2021.10.11
クロコノマチョウ(黒木間蝶)       ⇨  2023.09.05
コミスジ(小三條)            ⇨  2021.09.03
ダイミョウせせり(大名挵)        ⇨  2021.10.29
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)      ⇨  2021.09.12
ナガサキアゲハ(長崎揚羽)        ⇨  2020.07.10
ナミアゲハ(並揚羽)           ⇨  2021.10.16
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)    ⇨  2021.05.13
ヒメアカタテハ(姫赤立羽)        ⇨  2021.09.05
ヒメジャノメ(姫蛇目)          ⇨  2021.10.21
ベニシジミ(紅小灰蝶)          ⇨  2021.09.08
ルリタテハ(瑠璃立羽)          ⇨  2021.09.01

コメント (2)

「イマジン(Imagine)」(再)

2023年12月24日 13時04分42秒 | 懐かしいあの曲

12月24日、日曜日、
今日も、よく晴れているが、早朝の気温は、ー2℃、
最高気温も、8℃~9℃と予報されている。
キョウヨウ、有る?、
キョウイク、有る?
世の中、クリスマス・イヴ、で、
楽しい日なのだろうが、
我が家、どうも、今日は、特に用は無く、特に行くところも無いらしい。

相互フォロワー登録しているある方のブログ拝見していて、久し振りに聴いてみたくなった曲がある。毎年のように、この時期になると、しみじみと聴いてみたくなる曲で、ブログに書き留めてきたが、「イマジン」だ。
「ブログ内検索」し、今年も、コピペ、リメイクしたみた。

「イマジン(Imagine)」は、1971年(昭和46年)に発表された、ジョン・レノン(John Lennon)作詞、作曲、唄の楽曲だ。
歌詞の、「Imagine(想像してごらん)」は、オノ・ヨーコの詩集から拝借したと、ジョン・レノンは語っていたと言われている。
この曲を最初に意識的に聴いたのは、何時、何処でだったろうか、記憶は定かで無いが、心に沁みて、脳裏に焼き付いてしまい、以後、時々、ふっと思い浮かんでくる曲になっている。
「Imagine」(想像してごらん)」と呼びかける形の歌詞で始まる、人類の平和を願った曲である。
国家や宗教や所有欲によって起きている、対立、憎悪は、無意味で有り、ユートピア的世界を思い描き、共有すれば、世界は変わる・・と訴え掛けている。

   想像してごらん、国なんて無い世界を
   そんなに難しいことじゃないよ、
   何かのために殺したり死ぬこともない
   そして 宗教も無い
   さあ 想像してごらん、
   ただ平和に暮らしている全ての人々を

悲しいかな、人間の世界、古代より争いが絶えることは無く、
「イマジン(Imagine)」の願いは届かない。
むしろ、近年、大国と大国との対立が激化している感有り、
新たな対立も生まれている。
ウクライナとロシア、イスラエルとパレスチナ・・・、
憎しみの連鎖は、永久に続くのだろうか。
互いのエゴを野卑で汚い言葉で
露骨にぶつけ合う世界になりつつある。
人類は、賢明なのか、愚かなのか。

ジョン・レノン(John Lennon)の「イマジン(Imagine)」(YouTubeから共有)


読めない書けない四字熟語 「うやむや」

2023年12月24日 09時10分32秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


先日、読んだ時代小説で、ふっと目に止まった言葉、「うやむや」も、そのひとつだ。
日常頻繁に使っていながら、多分、これまで一度も、漢字では、書いたことがなかったような気がする。
別に、「うやむや」の漢字を知らなくても、暮らしに困ること無しだが、今更になって、気になり出し、書き留め置くことにする。











(漢字)

有耶無耶

(意味)

在るのか無いのかはっきりしないこと、
転じて、
物事がはっきりしないままであること、
もやもやしたものが有って胸がすっきりしないこと
を意味する四字熟語だった。

(使用例)

「事件は、有耶無耶のまま、忘れ去られた」

(拡大してみると)

有耶無耶